Shooting Stars - 美しい星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

皆既月食詳細

一昨日の皆既月食は石巻市の牡鹿半島まで遠征しました。



遠征場所をギリギリまでずっと迷っていました。
SCWでは宮城から岩手南部にかけてかなり良い予報、逆にWindyではどこに行っても曇るような予報。
結果的には全過程スッキリ晴れた場所はなく、Windyの予報のほうが当たっていたような気がします。


で、到着した時は雲だらけ。
星景ガチ勢と思われる方々が2組、展望台の上で展開済。
他に反射望遠鏡を展開されている方が1人。


その後、一般の方と思われる方が何人か展望台のほうへ。
走り屋と思われる方も何組か。

こんなんで晴れるんかな、と思いつつも機材を展開。
まだ展開途中でしたが、19時半くらいから一気に月が。
極軸も満足に合わせられず、しかもVC200L、71FL、45ED、眼使用のMAKSY、
固定撮影のZ6 Ⅱと5セットも機材を出したのでてんやわんや。


マスコミ効果?なのか、皆既前はジモティーの方々で大混雑。
近くにいた親子にはMAKSYで見てもらいました。ちょっとしょぼかったかな…
VC200Lの画像のほうが盛り上がったような。

皆既食中は月より上は晴、それからだんだんと雲が厚くなる一方。
何とか月が見えていますが、低空は厚い雲に覆われてしまい。
天の川を映したかったですが無理でしたね。大気光と思われる赤い光も写っています。
_DSC3624



50%くらい戻った時の状態がこちら。
_DSC3649

天頂付近はともかく、月周辺には厚い雲が。
部分食が終わるくらいに完全に曇りました。



直焦点での結果はこちら。
まずはいつもの、E-M5と71FL+1.4xテレコン。
2021年皆既月食_E-M5

全過程とはいきませんでしたが、これだけ撮影できれば御の字でしょう。
ちゃんと5分おきに撮影できていてほっとしました。


こちらはVC200L+D810A。
皆既月食2021_D810A

まあデカく写ります。焦点距離1800㎜は伊達じゃない。
心配していた風もなく、まあまあの写りだったように思います。


他にも多少バックログがあるので、それは別記事にしようと思います。

皆既月食撮影成功

さっき帰ってきました。雲が多く、何とか撮影できたレベルでしたね。
旬の物は早くアップしないとということで、とりあえず1枚だけ。

_DSC2902

今日は年休なので、一眠りしてから続きをアップします。

十六夜月

満月の一日後でしたが、4/27-28にかけてVC200LとASI 533MC Proの組み合わせで
月を撮影していました。


20210427_2_RS_SI_PS

鏡筒:VC200L(直焦点、1800㎜F9.0)
カメラ:ASI533MC Pro(ZWO UV/IRカットフィルター使用)
ゲイン:100
露光時間:6ms
撮影フレーム:600枚
モザイク枚数:4枚(PhotoMarge)
画像処理:AS!3 上位50%コンポジット
Registax6 Linked wavelet
StellaImage6.5でレベル補正
Photoshop 2021で最終調整

実はコンパクトエクスレンダーメタルで拡大撮影も別にやっていたのですが、
隙間が発生して没にしましたorz 50カットも撮影したのに…


GW、ご存知の通り出かけることもままならないので、また晴れるようなら
月を狙ってみようと思います。
ギャラリー
  • 満月も撮ってみました
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  • 梅雨入り前の貴重な晴れ間でした
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  • 皆既月食中の掩蔽
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