Shooting Stars - 北海道の星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

5月4日いつもの丘に遠征

GWも今日で終了ですね。
3月からブログを更新していなかったのですが、特に体調が悪いとかではなく、公私ともにいろいろあって遠征に行けませんでした。

で、GW後半は天候がまずまずで、5/4にいつもの丘へ遠征してきました。
妻も行く、とのことで出発は18時半と遅め。着いたのは20時過ぎたくらい。
マルさんとT-Fixさんが遠征されているのは事前に知っていたのですが、着いてみると磯じいさん、F巻さんやKさん、他にも何名かいらっしゃって大盛況。






いそいそと機材を展開、風もなさそうなので予定通りVC200Lを。
レデューサーありですが、今回は初めてASI533MC Proとの組み合わせで。

まずはスマホのSkySafariからSS-One Autoguiderに接続しようとしますが、そもそもスマホがSS-Oneに繋がりません。ネットで調べたくても電波状況が悪く断念。

仕方ないので、NINAでPlate Solvingし、赤経赤緯の座標を得ます。
SS-One AutoGuiderのGOTO機能を使うと、星図の赤経赤緯が表示されているので、Plate Solveの座標と一致させSyncします。

その後、適当な被写体を選んでGOTOするものの少しずれている様子。
再度Plate Solvingして同様にSyncすると、ほぼ問題なく導入できました。
流石に1400㎜弱と1インチセンサーですから、手動での導入は無理があります。

これならいける、ということでNGC4565を。一発で視野内に入りました。
ただ、オフアキのガイド星が見つからず。とりあえずノータッチで30秒露光すると、普通に点像だったのでノータッチ60秒で撮影することに。
シーイングは結構よかったみたいですね。

磯じいさんやT-Fixさんとお話したり、マルさんのトラブルシュートをちょっとお手伝いしつつのんびりと撮影。


天の川が昇ってきた24時過ぎ、今度はスカイメモRをセット。Z6Ⅱ改とZ85mm天の川中心部を狙います。
モザイク用の星図を思い切り忘れてきてしまいましたが、ステラナビの星図から何とか導入。対象が明るいので、やりやすいですね。

NGC4565は2時間半露光出来たので、M20に切り替え。多少手間取ったもののオフアキでも星があったので、こちらはガイド撮影に。
_DSC0634

低空はモヤっているものの、まずまずの天の川でした。


3時過ぎ、薄明が始まると急速に明るくなってきました。
皆様にご挨拶しつつ、ササっと撤収して帰宅。


相変わらず画像処理は遅々として進みませんが、まあぼちぼちやっていこうかなと。
新月期はこれで終了ですね、梅雨入り前にもう一度撮影に行ければいいんですが。

いつもの白亜紀層で天の川を

2/28ですので2週間前になりますが、いつもの白亜紀層へ行ってきました。
月曜朝なのでたいして人もいないだろうと思っていたところ、03時の時点で
複数の方が撮影なさっていました。

このポイントも有名になったものだと思いつつ、いそいそとスカイメモRを展開。
今回は新星景一本でいってみようかと。

多少春霞はあるものの、この時期にしてはまあまあな透明度。
何とか天の川も見えています。

昇りたての天の川。やっぱり夏の天の川は派手で良いですねえ。
Meanb_2_2

Z6Ⅱ(HKIR改造)、ZNikkor 20mmF1.8S(F2.5)、ISO1600、15秒×16(地上風景)、15秒×16(追尾)、ISO3200、8秒1枚(境界)、Lee Soft2フィルタ


段々と天の川が上がってきます。心なしか天の川のコントラストも良くなってますね。
金星が地平線から昇ってきて、一層華やかな雰囲気に。
これはソフトフィルターは要らなかったような。
Mean_2_3-

Z6Ⅱ(HKIR改造)、ZNikkor 20mmF1.8S(F2.5)、ISO1600、15秒×16(地上風景)、15秒×16(追尾)、ISO3200、8秒1枚(境界)、Lee Soft2フィルタ



天候は快晴、透明度は良好。車の出入りもそれなりに。
金星が昇るにしたがって、まぶしいくらいの光の通り道ができていました。
Mean_2_2_3

Z6Ⅱ(HKIR改造)、ZNikkor 14-40mmF4.0S(F4.0)、ISO3200、30秒×16(地上風景)、30秒×16(追尾)、ISO6400、15秒1枚(境界)、Lee Soft2フィルタ

これが一番しっくりくるかも。
夏の大三角に天の川中心部、そこに金星とそろい踏みです。


本当はもう少し明るくなるまで居たいところでしたが、
朝から仕事なので撤収してヤンマーへ直行。


新星景は面倒ですが、効果は絶大ですね。
何セットも撮らずに1セットに集中したほうが良いのかもしれません。


梅が咲きつつ、花粉も真っ盛り。
流石に直焦点はやりたくない状況ですが、透明度がいいときに
また星景撮影に行きたいところです。







天文ガイド入選

ブログも久々になってしまいましたが、天文誌の掲載も久々。
天文ガイド3月号に私のふたご座流星群の写真を掲載していただけました。

Screenshot_20220208-230049 のコピー

遠征記はこちら。


20211214_Gemini2

書き間違えたかなぁと思いましたが、レンズはタム17-35㎜なので
対角魚眼レンズではなかったです。

それなりに撮影できた場所もあったかと思いますが、ふたご座流星群の写真は私だけ。
掲載していただけて幸運でした。
夜半過ぎからの撮影で、冬の天の川と撮影するのが難しかったため
あまり写真映えしなかったとは思います。

なんだか天文現象専門家みたいになっていますが、ぼちぼち星景や
直焦点もやっていきたいところですね。
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