Shooting Stars - 北海道の星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

W入選

今月号の天文雑誌2誌に私の作品を掲載していただけました。

まずは星ナビから。3/24の金星と月の接近です。
DSC_7052

遠征記はこちら。


天体写真というよりは工場夜景におまけつきという感じですが、まあ星ナビさんならその辺わかってくれる?だろうと思って応募してみました。
晴れた場所が限定されたということもあり、同じことをやっている人はいないでしょうし、運良く拾っていただけましたね。
望遠鏡で撮影した作品はなかったので、そもそもあまり応募されていなかったのかなとも思います。


天文ガイドはこちら。新観測地での天の川です。
New2

遠征記はこちら。
 


応募欄のコメントも掲載いただき大変光栄です。流石に無光害とは行きませんが、それでも北海道の空の良さは少しは伝わったのではと思っています。
ここなら片道1時間ちょっとでいけるので、三石まで行く元気がないときや、日高山脈に雲が発生するときには活躍する観測地かと思います。


相変わらず天候は安定しないものの、冬場よりはだいぶマシになってきました。
今月も来週末は北海道にいないので、今週末晴れてほしいところです。


三石で夏の天の川

札幌では桜もほぼ満開となり、例年より早く春本番といった雰囲気です。
ただ、3月の暖かさと比べるとだいぶ気温が低いように感じますね。

今月に入ってから黄砂の影響を受け、晴れても透明度が悪すぎる日も多く。
ただ、先週の土曜の夜(日曜の明け方)は天気に恵まれ、透明度も良く良い星空でした。


出発は21時半前と遅め。
多少ギャンブルではありましたが、翌日は特に予定がないので思い切って三石へ。

日高道が厚賀まで開通していたので、以前よりは多少時間も短縮されているような。
再来年には新冠まで開通するそうで、また少し近くなりそうです。

で、途中新冠の道の駅に寄って休憩しつつ、現地到着は24時を少し過ぎたくらい。
たくさんの鹿がお出迎え、鳴き声が山に響き渡ります。

低空に雲はあるものの、天気はほぼ快晴。
三石の本気(に近い)空がお出迎え

到着した時点ではまだ天の川の高度が低く、低空は周囲の山に遮られているのでしばし待機、
1時半くらいから本格的に撮影開始。


まずはいつものZ6II + 8-15mm魚眼 + NGS1で昇る天の川を。
_DSC7915

JPEG撮って出しですが、十分すぎる写りですね
ちょっと往年の銀塩写真にも近いような…
低空まで光害がないのが良くわかります。


これだけで終わるのはもったいないので、続いて85㎜で天の川モザイク
F1.8開放、ISO3200で30秒露光x4枚x4モザイクです。
85mm-2

低空に山が被ってしまい、ちょっと窮屈な構図にはなってしまいましたが写りはいいですね。
南中高度の低さを感じない描写です。


もう少し撮影したかったのですが、雲が
2時半に曇ってきてからは回復することもなく。そのまま撤収しました。

帰りはヤンマーで〆、期間限定の「和節とんこつ醤油ラーメン」を。
DSC_7994

今までの「プレミアム醤油ラーメン」とはだいぶ雰囲気が異なりますね。
スープにも和節の出汁が効いていて良いです。最近の期間限定メニューでは一番好きかもしれません。

結局今回の新月期は1回の遠征だけ。まあ、本気に近い三石の空を見られたのは良かったですかね。
来月には黄砂の影響がなくなることを祈るばかりです。



新撮影地で天の川の撮影

珍しく連続での記事投稿。

時間は前後しますが、3/21にも遠征してきました。

3/19の支笏湖遠征で一応の成果があったものの、3/21は休日。
WindyとSCWとにらめっこしていましたが、どうも雲が通過する予報
これでアンガスや三石に行って曇ったらちょっと

というわけで、曇ってもいいように釣り具も持ちつつ、
衛星画像を確認しつつ日高方向へ向かうことに。

とりあえず日高富川のいつものローソンに着いたのが2時半くらい。
多少雲はありそうですが星は見えています。

じゃあ平取にでも行こうかな、と思いましたが、約50㎞。
着いてから準備をしている間に薄明が始まってしまいそうです。

他に案はなかったのですが、適当にGoogle mapで見つけた場所へ。
日高門別インターからは約10分。

着いてみると、廃屋があるものの街灯は無い。
ここなら大丈夫じゃないか、ということでスカイメモを展開。

いつものZ6II改+8-15㎜対角魚眼+NGS1の3点セット。
New2

支笏湖では同じ組み合わせでISO4000で60秒が限界でしたが、ISO6400で120秒でちょうどいい感じ。
流石に無光害とはいかず、南西の方角は厚賀?静内?の光害があるものの、他はほぼパーフェクト
透明度が悪かったのだけが残念ですね…

これだけで終わりにしてもいいのですが、ちょっともったいないなと思ってZ20㎜F1.8にスイッチ。こちらはSequator使用、ISO6400で10秒×32です。
20mm

札幌から1時間ちょっとで来れる撮影地ですが、これだけ写れば十分でしょう。
アンガスや三石、平取と同じとはいきませんが、北~東~南の撮影には使えそうな撮影地です。

その反面、西側はかなり明るいので、沈みつつある天体には不向きですね。
とは言え、一つ選択肢が増えただけでも十分な収穫です。

そのまま帰るのももったいないので釣りもしたのですが、こちらは完全に不発で丸坊主…
面倒くさがらずに星の撮影をやって良かったです。


さてさて、この新月期はこれでおしまい。何だかんだ3晩撮影できて満足です。
天候には恵まれたものの、透明度が悪いのが気がかりです。
来月もあまり期待できないような気がしますが、透明度の良い晴れ間があるといいですね。



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