今月号の天文誌二誌に私の作品を掲載していただきました。

星ナビさんはアンガスでの対角魚眼レンズの写真を。
_DSC2971

コメントで書いた通り、何の画像処理もしていません
JPEGをただプリントしただけです
ホワイトバランスも何もいじっておらず、プリセットのまま。撮って出しです。

一応画像処理もしたのですが、プリントしてみるとイマイチ…
試しに元画像をプリントしたところ、こっちのほうが良くないか?となってこちらを応募しました。

採用された作品の中で、一番の手抜きである自信があります(笑)
真面目に画像処理をされている方から石を投げられそうですが…
星ナビさんなら私の冗談?をわかってくれるだろうと思って応募してみました。

これもひとえにアンガスの空のおかげですね。
また、ちょうど対角魚眼で夏の天の川を撮影された方の作品と対になっており、星ナビさんの紙面配置の上手さと、運の良さを感じました。


天文ガイドではこちらの作品を。これも同じ日のアンガスです。
Fisheye

こちらはバリバリの新星景。しっかりと画像処理しています。
どうも層雲峡の方向はガスっていたのか、全く光害がなく撮影できました。
大雪山系に雪がないので地上風景はちょっと地味ですが、まあしょうがないですね。



最近は天文現象以外では入選から遠ざかっていましたが、北海道パワーで何とかなりました。
まあ、あまり無理せず、ぼちぼちやっていこうと思います。