Shooting Stars - 美しい星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

2009年03月

モニターを買おうかな、と。

今メインで使っている19インチワイドの液晶モニタはおととしに18000円で買ったものなのですが、
発色はイマイチで、グラデーションが崩壊したりといろいろと問題があります。

研究室のPCのモニタが15インチで、小さくて不便ということもあり、新しく買うことを考えています。

いろいろと調べてみましたが、

写真メインでの使用となると、やっぱり、

コイツでしょうかね。

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NEC MultiSync LCD2490WUXI。
IPSパネル搭載、ハードウェアキャリブレーション対応、ムラ補正回路内蔵。

機能は私のようなへっぽこ写真家には十分すぎるほど。
実際に使っている人の評判も悪くないようです。

で、問題はお値段。

47cfc3dd.jpg



た、高けぇー!!!!

しかも、せっかくのハードウェアキャリブレーション対応機ですので、
カラーキャリブレーションソフトSpectraNaviと、キャリブレータi1 Display 2を買うとなると
合計15万ほど・・・・。

日食で15万~20万ほどの出費は確実にあるので、これは厳しいです。

2490の上位機種、2690は後継の機種が出ましたが、
2490はその予定はないみたいで、価格も10万前後を推移しており、安くなる気配がありません。

買うなら諸事情により4月頭までには買わねばならないのですが、うーむ。。。

余りに値段が高すぎてどうも踏ん切りがつかないです。

機材調整

先日サークル会館で機材整備をしました。

会所有の赤道儀の備品確認、そして望遠鏡の光軸調整がメインです。

46d29df6.jpg



しっかしいつ見てもカオスな部屋ですね(笑)
この後片付けましたけど。

光軸調整は、MT-130の光軸が合わず、どうしようもなくてあきらめました。
ニュートン反射の光軸調整は面倒で・・・。

ついでにスフィンクスを分解して清掃しました。
これで少しは良くなるといいのですが。


いろいろやっているうちにこんなものを発見しました。




なんと、まだ創刊してから1年経っていない天ガです!
うちのサークルができたのがそれよりも後ですので、誰かが寄付していったのでしょう。
残念ながら創刊号はありませんでしたけど。。

それ以外にも古い天ガがあったので、ぱらぱらとめくっていると、おなじみの機材の広告が。

サークル所有の機材は、FC76、MT-100、MT-130、日本特殊光学PT-185N?、EM-1×3、90Sなど。
どれも80年代の天ガの広告に載っていました。

20年くらいは使っているはずですが、まだまだ現役なのは丈夫な機材だからか、
それとも機材を新しく買えないからでしょうか・・・


そして、一番衝撃を受けたのは、読者の天体写真のコーナー。

年齢を見てみると、16歳、17歳、23歳、34歳、・・・。
若い人ばかりで、平均年齢は20代前半でした。今でも天文関係で名前を見かける方もちらほら。

昔は学生の趣味だったのでしょう。それが今となっては・・・。

オーストラリア

サークルの後輩のじょーが今月頭にオーストラリアに行きました。
そのときの写真の処理を頼まれたので、ささっと処理。

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エアーズロックリゾート内での写真ですが、さすがに暗いですね~。
カメラが写り込んでいるのはご愛嬌ということで。

私も2005年にエアーズロックに行きましたので、写真整理のついでに
スキャンして画像処理してみました。

0bc666ee.jpg



50mm標準レンズとPROVIA400Fでの写真です。
これもリゾート内からの写真ですが、天の川があまりに明るく、まるで雲のようで
感動した記憶があります。



シドニーで比較明もやったとのこと、ところが・・・。

0cb13cd3.jpg



トリミングした画像ですが、スポットノイズ多すぎ!!!

カメラはK200D、ISO200、6秒でこのノイズ。
背景が滑らかなのに何でこんなにノイズが出るんでしょうか?

Photoshopのスタンプでぺたぺた消しましたが、なんと2時間もかかってしまいました。

処理した後の画像がこちら。

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まあなんとか見られるレベルでしょうか。

>じょー
わりと頑張ったがこんなくらいが限界だった。
またフィルムの現像あがったら見せてね。

確定申告

行ってきました.

今年度のTA代の源泉徴収票が来ており、数千円帰ってくるようでしたので、
昨日ネットで申告書を作成しました。

手続きに時間がかかると思い、暇つぶしの本を持っていったのですが
わずか数分で終了。

あまりにあっけなくて拍子抜けしました.
むしろ税務署までいく方が辛かったです.
札幌も久々に吹雪いていたので。

せっかく溶けた雪がまた積もってしまいました.
なんだかんだで春になるにはまだしばらく時間がかかりそうですね。


月&土星

昨日も快晴だったので、月と土星の写真を撮ってきました。

月の撮影は、下のような機材で行いました。




サークル所有のFC76(旧カラー)とEM-1です。
もう20年以上使っている機材ですが、いまだに現役で頑張ってくれています。
特にFC76はすばらしい望遠鏡で、サークル内でも人気があります。
軽くてよく見えますからね~。

FC76には、ボーグの1.4倍テレコンバーターDGを接続してあります。
ちょうどいいリング(M56→M57/60AD)がなかったので、
ガムテープで無理やりくっつけてしまいました。
こんなんでいいのか?

スケアリング不良等の問題が起こる可能性もありましたが、意外にもうまく撮影できました。

c0766ccb.jpg



データ

撮影日時:2000.03.08 18h49m 1/80s×10枚
カメラ:ニコンD40(ISO200、RAW)
望遠鏡:タカハシFC76(76mm F640mm) +ボーグ1.4×テレコンバーターDG
赤道儀:タカハシEM-1(ノータッチガイド)
画像処理:Photoshop CS3 Extended(Photomarge、スマートシャープ、トリミング)

RegistaxのMulti point alimentを使おうとしましたが、画像の移動量が大きかったのか
うまくいかず、面倒だったのでPhotomargeでコンポジットしてしまいました。

FC76と1.4テレコンの愛称はばっちりなようです!
月縁を見るとわずかに色づいていますが、これはガムテープで無理やりくっつけたせいでしょう。
フローライトらしいすっきりとした像で、満足しています。

シーイングは良くなかったのですが、ここ札幌は4月くらいまで北東の季節風の影響を受け
シーイングは安定しません。シーイングさえ良ければもっとよく写ったと思います。

続いて土星なんですが・・・。

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データ

撮影日時:2000.03.08 20h28m 1/8s×893枚
カメラ:キャノンPowershotA95(ISO400、JPEG、S)
望遠鏡:タカハシμ-180(180mm F2160mm) +ビクセンLV5mm コリメート
赤道儀:タカハシEM-10(ノータッチガイド)
画像処理:Registax4(画像回転)

ダメだこりゃ!

これではただの串団子です(笑)

シーイングもさることながら、機材が重くて撓んでしまったのでしょう。
土星が伸びています。

久々にRegistaxを使いましたが、あまりに処理がさくさく進むのにビックリ!
早いパソコンはいいですね。前にメインで使っていたCeleronD 2.53GHzのマシンと比べると雲泥の差です。

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