Shooting Stars - 美しい星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

2011年04月

2011年4月に出会った美酒

ご無沙汰しております。
せっかくのGWというのに、天気はさっぱりです。
3,4,6日には予定が入っていて、そうでなくてもそもそも晴れなさそうです。
心は早くも来月の新月期に移りつつありますね。

というわけで(?)せっかくですし今後月一で自分が飲んだ日本酒を記事にしていこうかな、と思います。
天文メインのブログですが、徐々に私のブログの読者の皆様にも日本酒の輪が広がっていると思いますので、
お付き合いください。よろしくお願いいたします!

三芳菊 WILD-SIDE 等外米袋吊り雫酒 無濾過生原酒 (徳島県 三芳菊酒造)



皆様おなじみの三芳菊ですが、これはその中でも限定バージョン!!
三芳菊の中の人曰く、「かなり尖ったお酒」とのことで、元々尖りに尖りまくっている三芳菊なので
どんな味だろう、と期待していました。

で、開けてみるとフルーツを思い起こさせる猛烈な香りが!!
一口飲んでみると、

なんじゃこりゃー!!!

もう日本酒じゃないですよこれ!猛烈な酸味と甘みが暴れまくります。どちらかというと酸味メインですが、
後味は余韻を残しつつも意外にもすっぱりとしています。食べ物と合わせる事は無理な気がしますが、
これだけでスイスイいけますね~。アルコール感は全くありません。危険なお酒です。

端麗辛口派の方が飲むと倒れてしまうと思います。でも、私は大好きですね!!
三芳菊ファンなら必飲の一本です!お値段も1升2310円とお手ごろです。

また、この素敵なデザインもいいですね~!ご友人の作品だそうですが、こういった遊び心たっぷりの
ラベルは大好きです。今でも部屋に飾っています。また作って欲しいですね~。

山間(やんま) 仕込み5号 無濾過生原酒 (新潟県 新潟第一酒造)




前に記事にした「越の白鳥」の限定バージョンで、亀口のお酒のみを「山間」として発売しているそうです。
生産も少ないことから、入手困難なお酒の一つです。

飲んでみると、微発泡で、軽い酸味が来た後に、猛烈な旨みがドドドっと押し寄せてきます!
これだけの旨みは初めてでした。でも全然しつこくないんですよね~。
その場に居た一同飲み過ぎで全員つぶれてしまいました(笑)とにかく、旨いです!!

北斗随想 純米吟醸 しずくどり (北海道 小林酒造)




毎年楽しみにしている栗山町の小林酒造の北斗随想の限定バージョンです。
今年はどんな感じかな、と思って飲んでみると・・・

去年までは甘みと辛みが主体で、酸味はほとんど感じなかったのですが、今年は透明感のある酸味が
きっちり主張していて、バランスが凄く良いです!!北海道産のお酒では、ぶっちぎりでNO.1ですね!
来年も楽しみです~。

田酒 純米吟醸 百四拾 生酒 (青森県 西田酒造)



人気銘柄「田酒」の限定バージョン、百四拾の生酒です。
甘みを主体とした、優しくふわりとしたお酒でした。もちろん切れ味もいいですね~。
どんな方にも好かれるお酒ではないでしょうか。初心者の方にもお勧めです!


村祐 特別純米 無濾過生原酒 亀口取り (新潟県 村祐酒造)



前に一度飲んだことがありますが、久々に購入してみました。
「開栓注意!」の貼り紙に偽りなく、ガスをかなり多く含んでいました。
味わいは三芳菊をパイナップルジュースとするとぶどうジュースのよう。白ワインに近いですね!
私の好みの日本酒です。旨い!


仙禽 亀の尾 55 無濾過生原酒 (栃木県 せんきん酒造)




「55」は精米歩合55%を示すそうで、例えば純米吟醸なら精米歩合60%以下、かつ醸造アルコールを添加しないということになっていますが、60%でも55%でも、純米大吟醸スペックの50%でも純米吟醸と名乗っていいわけです。確かにそっちの方が分かりやすいかもしれません。

仙禽というと甘みと酸味が特徴なのですが、このお酒は酸味が強めで、後から猛烈な苦味というか渋みが
押し寄せてきます!初めての味わいに目が回りました。でもこういう尖がった味わい、私は好きですね~。


姿 純米吟醸 無濾過生原酒 袋吊瓶囲い スペシャル (栃木県 飯沼銘醸)



私のお気に入り銘柄の一つ、「姿」のこれまた限定バージョン。
姿にしてはやや控えめな甘みと酸味が来たと思ったら、かなり強めの辛味が襲ってきます。
男性的な、とてもパワフルなお酒ですね~。甘口派の私はもうちょっと辛味が弱い方が好みですが、おいしいですね。

雪の茅舎 純米吟醸 (秋田県 齋彌酒造)



こちらも私のお気に入り、雪の茅舎の純米吟醸です。前に同じスペックのお酒は飲んだことがありますが、やっぱりおいしいですね!酸味・甘み・辛味のバランスが絶妙で、飲みやすいお酒です。初心者にもお勧めですね!

春霞 純米吟醸 槽場直汲み生原酒 (秋田県 栗林酒造)




そういえば去年も同じ時期にほぼ同スペックを飲んでいました。微発泡で、優しい酸味が心地よいですね~。
切れ味はスパッとしていました。もう少し甘みがあったほうが私的には好みですが、おいしいです。
しかしこの「春霞」という名前は良くないですねぇ。天文屋の敵じゃー!(笑)



こうやって書いてみると相変わらず飲みすぎですね・・・。
GWも飲み会が連続しますが、少し控えなければ・・・。うーん・・・。


十四夜+満月

シンチエーションは悪かったのですが、日曜と月曜にサークル会館で月の写真を撮っていました。
いつもの71FLと1.4×テレコンでもいいのですが、もうちょっと大きさがほしいなぁと思って会のFC76
テープで無理やりBorgのテレコンをつけて撮影してみました。カメラはGH1、モノクロモードです。

十四夜

06e0857d.jpg



満月


f9b2e1a6.jpg


十四夜の方はAvistack2でスタックしたのですが、元々の4000×3000で無理やり処理をしたせいか
スタックしようとするとフリーズしました。仕方なくRegistax5での処理です。

で、何気なく次の日にRegistaxのHPを見てみると6が出ています。
とりあえずインストールしてみると、なんとマルチコアに対応しているではないですか!!!
ようやく4コアが活躍できる、と思って処理してみたのですが、なぜかめちゃくちゃなコンポジットになってしまいました。

見た感じAvistackのように分割して処理をしているようなのですが、うまく繋がらなかったり部分的に
色がおかしくなったり全然ダメでした。

まあ説明書を読んでないのがいけないのですが、英語の説明書は全く読む気になりません。
仕方なく満月もRegistax5での処理です。

もっとシンチエーションが良ければ、と思いますがこんなもんなんでしょうか。
ちょうど土星も見ごろなんで、撮ってみたいですね!


ATSUJIRODESUさんの画像処理中です

もうかなり前のことになってしまいましたが、ATSUJIRODESUさんから送っていただいた画像を何度か
いじっていました。

ところが、ステライメージで処理すると全然うまくいかないではないですか!
5,6回最初からやり直しましたが、余り改善しません。

そこでRAP2+Photoshopならどうだろ、ってことでいつもの組み合わせでやってみました。
あまり良い画像処理とはいえませんが、まあ見られるくらいにはなったかな、と思います。
こちらです。

b6f00c9d.jpg


色が不自然だったり星の色がおかしかったりしますが、なんとかここまでは持ってこれました。
頑張ればステライメージでもこのくらいになる、はずです。
もう少し粘ってみます。



アンタレス付近リベンジ

4/4・4/5に撮影したアンタレス付近です。

3コマモザイクとフラットナーのおかげで、シャープな仕上がりとなりました。
ちょっと自信作ですので、大きく載せてみます。

297995b6.jpg


データ
撮影場所:三石町+アンガス牧場
撮影日時:2011.04.05 01h49m~ 15min×3×3コマ、 2011.04.06 01h39m 15min×2×2コマ 
カメラ:ニコンD40(ISO1600、赤外カットフィルター除去改造、RAW)
フィルター:IDAS UIBAR-Ⅲ FF
望遠鏡:ミニボーグ71FL+35mmマルチフラットナー(400mmF5.6)
ガイド:ビクセンSXW赤道儀
ガイド鏡:笠井トレーディング Guidefinder60
ガイドカメラ:1004XAボードカメラ(25フレーム蓄積)
ガイドソフト:PHD guiding 1.12
処理:RAP2,StellaImage6,Photoshop CS5

いかがでしょうか。結構頑張ったつもりですが・・・。
ISO1600、15分はやはり厳しいものがありましたが、モザイクとCameraRaw6、総露出時間3時間45分の
おかげで何とかなった感じです。

それにしてもF5.6は暗いですね。星像は文句なしですが0.7×レデューサーが待ち遠しいです・・・。
F4まで明るくなると半分の露出で済むわけですから、効果は絶大ですね。

さて、この新月期はこれで終了です。
来月の新月期まではATSUJIRODESUさんの画像を処理しつつ、忘れ物のないようきっちり準備したいです。

今週の遠征

4/4(月)

GPVを見ると夜半までは雲の心配はありませんが、27時頃から北から雲が押し寄せてくるようです。
アンガスという手もありましたが、確実に晴れそうな三石を選択しました。

ゼミが終わってからの出発でしたので、遅めの19時ごろの出発。
メンバーはいつものメンバーフルメンバー、T君、S君、N君、H君と私の5人。
いつもの日高富川のローソンを出発すると、positive51mさんからお電話が
平日ですが、遠征なさるとのこと。仮眠してから出発、賀張で観測するというお話でしたが、
しばらくしてから眠れなかったのでもう出発し、三石までいらっしゃるということでした。

到着したのは22時くらい、展開しているとpositive51mさんがいらっしゃいました。
そういえば新車のFitでお会いするのは初めてでしたね~。

とりあえず71FLと0.78レデューサーをセット、周辺像を確認してみました。
で、ある程度予想していましたが余り宜しくないですね・・・。前回よりかはかなり良くなったのですが
周辺像と中心でピントの合う位置が違います。もう少し追い込めば何とかなりそうでしたが
前回のように失敗するのが怖いので、フラットナーに切り替えて撮影しました。

薄明ぎりぎりではありましたが、なんとか予定の15分×3枚×3コマの撮影を終えることが出来ました。
この日は三石としてはこれ以上ない星空でしたね~。
もう1台のD40で広角での撮影をしようと思ったのですが、LPS-P2が入っておりUIBAR-Ⅲが見当たりません。
しかもGH1も忘れてしまい、撮影できず。無念・・・

positive51mさんはメインはアンタレス付近、サブで広角での撮影をなさっていました。
どちらもかなり良さそうでしたので、仕上がりが楽しみです!

帰りは千歳ヤンマーで「朝ラーメン」を。うまい!
(携帯のカメラなので画質悪いです)

113eb3ae.jpg



4/5(火)

レンタ屋にS君が問い合わせたところ延長できるそうですし、天気はパーフェクトですので
遠征しました。

夜にカムイミンダラさんに電話してアンガスが除雪されているか聞いてみましたが、今は
長期出張中とのことでしたので分からないが、例年確実に除雪してあるとのことでした。
となると行くしかないですねぇ。(カムイミンダラさんいきなり電話してすみません)

メンバーは全く同じ5人。出発は20時近く、アンガスには23時過ぎに到着しました。
透明度は前日にはかないませんが、やはり南は暗いですね!
撮影対象は前日と同じくアンタレス付近を。ヒストグラムを見るに、やはりアンガスの方が暗そうです。

で、せっかく風光明媚なアンガスですから、広角での写真が撮りたいわけですよ。
UIBAR-Ⅲは家中引っ掻き回しても出てきませんでした。そこで、GH1で撮影しようかと思ったのですが
持っていったものの見事にサークル会館に置き忘れました・・・

そうなりゃフィルムだ!ということで愛機NewFM2(ブラック)を持っていったのですが、フィルムがありません。
正確にはブローニーしかなかったです。そこでS君とH君からもらおうか、と思ったのですが
なんとタイミング悪く二人ともフィルムを切らしていました。

もう最悪ですね・・・
そこで仕方なくLPS-P2を抜いてノーフィルターで撮影してみました。
周辺像はダメダメでしたが、何とか撮影できました。

6c3a99ef.jpg


いいですねぇこの風景!フィルムで撮影したかったですが・・・

アンタレス付近を15分×2枚×3コマ追加し、余った時間で15mm+UIBAR-Ⅲで撮影してみました。
ISO1600、5分×1枚です。

b6e275ba.jpg


もうちょっと時間があれば良かったのですが仕方ないですね。
低空の透明度はあまり良くなかったみたいです。

もちろん帰りはヤンマー。辛味噌はやはりうまい!!

558d9580.jpg



二日連続の遠征は疲れましたが、最高の星空に出会えました。
収穫はアンタレス付近のみと残念な結果でしたが、この後処理してみます。

また、今日探したらカメラバックの中にUIBAR-Ⅲが入っているのを発見しました。
これがないとこれからの時期厳しいので、前回の遠征で使えなかったのは残念ですが
あってほっとしました。ちゃんと管理しないとダメですね・・・

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