Shooting Stars - 美しい星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

2013年08月

北海道旅行を振り返って

昨日自宅に帰ってきました。
長かったようで短かった旅行を振り返ってみたいと思います。

8/10(土)

sakumaくんと14時過ぎに合流、汗だくになって荷物を積み込み、
シャワーを浴びた後15時に出発。

日立南太田ICから常磐道に入り、磐越道を経由して一路新潟へ。
渋滞はしていない予測でしたが、実際全く混雑することはなかったです。
東北道は郡山あたりで渋滞していたようで…

途中夕食を摂りつつ、着いたのは20時過ぎ。

出発は23時半でしたので、3時間以上前に到着してしまいました。
買い出しを済ませ、それでも時間が余ってしまい
もう少し遅くても良かったかも…

乗船してもやることもなかったので乾杯。
sakumaくんが持ってきてくれた、nakajiさんも飲んでいた
仙禽の「ドルチェ・ソルテーヌ」を。



ワイン酵母を使用した日本酒は少し前に三芳菊を飲んだのですが
そちらはワインビネガーと間違うくらいの酸っぱさで
口が曲がりそうでしたが、こちらは正に白ワインのような味わい。
途中で調達したチーズ蒲鉾と良く合いました。

8/11(日)
秋田港に寄港したのが朝の5時半。
館内放送は苫小牧行きの船室にも鳴り響き、4時過ぎに起こされてしまいました。

その後もいろいろやっていたのですが、時間を持て余し
暇すぎて大変でした。

フェリーは無事に定刻17時20分に苫小牧東港到着。
18時前には下船、とりあえず苫小牧市内へ。

みよしの(北海道ローカルの餃子+カレー屋)で餃子カレーを食べつつ
GPVで予報を確認。
どうやら道南の天気が良く、洞爺のへんは晴れてくれそうです。

そこで、洞爺湖の北側の貯水湖を目的地としました。
現地は快晴でしたが、ゲートが閉まっており湖には入れません。

仕方なくその手前の畑の脇で観測。
視界が狭く、空も何だかなぁといった感じ。
透明度も悪いですが、南の空が明るいです。

しかし、曇ったり晴れたりの繰り返しで、流れ星もそれなりには見えますが
さっぱり。
(後で知ったのですが、合宿地は晴れていたらしい…)
02時には完全に曇ってきたので撤収、洞爺の道の駅で一泊。

8/12(月)
08時起床、とりあえず留寿都のセイコマへ。
予報は良くないですが、大雪の東側や合宿地付近は多少マシな予報。

とりあえず北上、中山峠であげいもを補給しつつ札幌を通過、
道央道で旭川へ。

定番となりつつある旭川の小川商店さんで日本酒を調達。
毎度毎度美味しい日本酒をありがとうございます!



1升瓶を2本、4合瓶を4本調達。

昼食はかつてのホームグラウンド、旭川永山のヤンマーへ。
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やはり美味い!


天気が回復基調でしたので、観光としてかつての観測地、アンガス牧場へ。
カムイミンダラさんのブログでもありましたが、立派なレストランが
出来上がり、周辺も整備が進んでいました。

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実は昼間じっくり風景を見たことはなかったのですが、
昼間もいい景色ですね!

予報は相変わらずで、合宿地に行った方が良い気もしましたが
せっかくなら銀泉台にも行きたいところ。。。
層雲峡のセブンで休憩しつつ、銀泉台に行ってみました

到着した時は曇っていましたが、日没時には青空も覗いていました。
動画で撮影してみました、10倍速です。


暗くなってくると星もちらほら
一度曇りましたが、薄明終了時くらいに段々晴れてきました。

これなら大丈夫かと思っていた矢先にドン曇り。
直度に雨が!!


急いでカバーを掛けつつ待機していたところ雨はやみましたが、
またもや雨が…

現在時刻は22時。
雨雲レーダーによると、かなり長時間雨雲が溜まるようでした。
とにかく下山した方が良さそうです。

大雪ダムまで下ってきて、合宿地へ行くという手もあったのですが
私はアンガスへ戻るという判断をしました。

24時到着、アンガスはほぼドン曇り。
しかも、先に置戸入りしていたTくんから「快晴ですよ」の連絡が



02時には雨まで降ってくる始末。
完全敗北でした

天候不良の道内でしたが、私たちがいた道南の一部は晴れたようで。
置戸は30分ほどで曇ってしまったようです。

8/13(火)


7時に起床、温泉に前日入れなかったので
早い時間からやっている温泉を探しました。
すると、石北峠を越えた塩別つるつる温泉は8時から日帰り入浴が
出来るみたい
です。

8時過ぎに到着したのですが、入り口には2つの案内があり、
古い方は8時から、新しい方は11時から…



HP更新しておいて欲しいなぁ



で、探すと9時から留辺蘂の北見温泉三光荘という温泉が
9時からやっているみたいです。
9時ちょっと前に到着しましたが、うーん、やっているのか怪しい雰囲気…
恐る恐る入ってみると、今度はちゃんと営業していました。

温泉の温度はとても低かったのですが、のんびり入ることが出来ました。

このまま合宿地に行っても良かったのですが、せっかくだからということで
北見にある回転寿司トリトンの本店に行ってきました。

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開店時間15分前でしたが、すでにごった返していました。
早く行って良かったです(上の写真は出店時に撮りました)。

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美味い寿司に満足しつつ、合宿地へ。
置戸・拓実会館はいつもの佇まいでした。

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結構人が多く、20人くらいは後輩たちが来ていたようです。

時間があったので、新投入のNikonF→マイクロフォーサーズマウントアダプター
を使って、初代タムロン90mmF2.5マクロでゴマシジミの写真を。

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ゴマシジミは多くの生息地で絶滅の危機なようですが、ここでは
健在で、数百の個体を確認できました。

今日は拓実のお祭り。
みんなで準備を手伝いました。

ところが、20時過ぎから晴れてきた。。。

予報はダメだったはずですが。

まあ、どうせ曇るだろうと思っていたので後輩たちにも知らせてあげました。
途端に大騒ぎで、お祭りどころでは無くなってしまい、
しかも全然曇らず、どんどん晴れてくる始末。
あのGPVは何だったんだ????

結局、明け方までほぼ快晴でした。
拓実の方たちには悪いことをしてしまいましたね…
花火も用意してくださったみたいですが、気を利かせて
やらないようにして頂いたみたいです。

私もスカイメモ+D5100@15㎜で撮影。
sakuma君と話していたのですが、特に南側の暗さは半端じゃないですね。
見なければよかったレベルです。

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D5100、15㎜F2.8@F4、ISO1600×3分×4枚。
Lee Soft 3 フィルター使用(書き忘れました)
少しは空の良さが伝わりますでしょうか、カブリ補正は一切しておりません

明るい北側も、本州からすれば暗いレベル。
朧滝の北側と大して変わらないくらいで、昔は明るいと思っていました。

正直、超広角は本州で撮影する意味は無さそうですね。
標高が低く、湿度が高い空でこのレベルですから…

で、他にちょっと頼まれていた写真もあるのでその撮影も。
それが終わってからペルセ狙いに切り替えました。

しかーし、流れ星はまずまず流れていましたが
写りはさっぱり。

人工衛星が多く、流れ星とはっきりわかるのは1つだけ。
極大日を過ぎるとこんなもんですかねぇ…

TくんはFS102+90sを展開していたので、即席の観測会を。
新入生+αにh-x、M31、アルビレオ、M51、木星、M42を見てもらいました。
結構満足してもらえたようで。よかよか。ちょっとは先輩っぽい???

薄明に染まる空と、オリオン座を見ながら撤収しました。
04時に就寝。

8/14(水)

08時過ぎに起床。
特にやることはなかったのですが、11時に来る/帰る後輩を留辺蘂で
ピックアップ/ドロップするために出発。
買い出しを済ませ、勝山温泉ゆうゆへ。

合宿所で昼寝しつつ、小川商店さんでゲットした日本酒とともに
ジンパ+αを。
ついでに、スモークウッドがあったので、鶏肉やチーズ、卵の
燻製も作りました。
どれもおいしかったですが、鶏肉の燻製は出色の出来でしたね~。

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1本目は「山間 仕込み五号 無濾過生原酒」

瓶の色は緑、純米吟醸規格だそうですが、三代目に「味が濃いですよ!」
と言われていたように、強烈な分厚さの甘みがブワーッと広がり、
弱い酸味が出てきたかな、と思った後に、結構な迫力の辛みが
スパッと切れていきました。



甘酸の仕込み2号、ねっとりとした甘みの仕込み9号もいいのですが
私はこの仕込み5号を気に入りました。
nakajiさん、要チェックですよ!!!

北海しまえび、マグロのカマ、ほっけの開きをやっつけつつ
2本目、「山間 仕込み12号 無濾過生原酒 にごり」
右はsakumaくんですが、カットしました(笑)



去年までは「ori-ori ROCK」という名前で売っていたもの
だそうですが、今年からは山間のラインに入ったようです。

5月に飲んだ9号のにごりは危うく吹きこぼす可能性があったので、
今回は慎重に慎重を期して開けました。

炭酸入りの日本酒の場合、酸味というか苦みというか、
炭酸の味に引っ張られてしまうことが多いのですが、
流石は山間、分厚い甘みが一切負けることなくパァッと
広がり、素晴らしい味わいでした。
オーディエンスの判断は、5号に軍配が上がったようです。

次は「瀧自慢 雄町 無濾過生原酒」
三代目より、口開けで一晩おいてからの方が味が落ち着く
ということだったので、13日に少し飲んでおきました。
雄町らしい太い甘みと、さっぱりとした後口のバランスが
良く、華やか過ぎず地味過ぎず、ちょうど良い落としどころに
感じました。
山間の後だったので、ちょっとインパクト不足に感じたのは
仕方ないことですね…

この後、花陽浴やゆきの美人も頂いたのですが
晴れることはなく、24時前に私はドロップアウト。

8/15(木)

08時に起床、とりあえず天気を確認。
かなり厳しい予報でしたし、OBはほぼ全員帰るようでしたので
私も予定を一日早めて帰ることに。

出発時の外気温は22、23℃。
本当に快適で、本州の酷過ぎる天候を思い
げんなりしつつ11時に出発。

後輩たち、とくに執行部の面々にはお世話になりました。

途中勝山温泉で昼食。

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石北峠を越え、アンガスの時にいつも使っていた上川層雲峡ICから
旭川紋別道を経て道央道へ。
途中少し混んでいましたが、渋滞に巻き込まれることは無く、
17時に札幌着。

お腹がすいていたので、昔世話になった、ラーメン大将で
北○生のソウルフード、肉チャー(肉チャーハンのこと)を。

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続いてわれらが天文のホームグラウンド、やきとりまるたで
まったりと飲み会。
同期のぱっくん宅に泊めてもらいました。

8/16(金)

08時に起床、暑くて汗だくだったので
サークル会館に顔を出しつつ、極楽湯という温泉へ。
ついでに去年お世話になった円山動物園へ行ってきました。

せっかくですし、持って行ったものの、全く使わなかった
71FL+7866+GH1でZooボーグしてきました。

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よだれ多めだそうです(笑)



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本州よりはマシとはいえ、やっぱり暑い…


午後は研究室に顔を出しましたが、お世話になった
教授は夏休みorz

16時に札幌を出発、苫小牧へ。
苫小牧東港で道を間違え、ぎりぎりでしたが
フェリー出港90分前に何とか到着しました。

ラストはそういえば一回も飲んでいなかった
サッポロクラシックで乾杯。





消灯時間の22時には就寝しました。

8/17(土)


部屋の電気がついた6時45分に起床。
行きよりは航行時間が長かったのでゆっくり寝られました。

暇つぶしに画像や動画の整理、動画編集用にDLしたLoiloscope2を
弄ったり、Visual Studio 2010で遊んだり、ブログ記事を書いたりしていたら
新潟港に到着しました。

帰りの磐越道と常磐道は多少混んでいたものの
渋滞というほどではありませんでした。
ただ、道中のSAは郡山を過ぎてからは激混み。
夕食はひたちなかのヤンマーで辛みそを。
辛さは多少物足りなかったですが、美味い!

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トータル2000㎞近い移動距離。
天文的には収穫はありませんでしたが、内容的には
十分でした。
夏は北海道に限りますね~。

一緒に行ってくれたsakumaくんを初めとした
天文の後輩たち、お世話になりました。

次は9月になると思いますが、また北海道に行きますので
宜しく頼みます!






北海道行ってきます

今日はいよいよ出発の日。
ありえないくらい大量の荷物を詰め込んで、出発します。

sakumaくんとtたった今合流、彼と荷物を積み込み
一路新潟へ。

23:30分新潟発のフェリーで苫小牧へ。
苫小牧着は翌17:20。

11日はどうするか未定ですが、晴れそうなら撮影に。
ダメなら札幌か置戸へ。

12日は本番、道内どこでも遠征予定です。

13日から16日は夏合宿地、置戸へお邪魔します。
16日の19時30分に苫小牧発、
翌15時30分に到着予定です。


天気はあまり期待できそうにないですが、
夏の北海道を楽しんで来ようと思います。

それでは、行ってきます!!!


そろそろペルセ

明日終わればお盆の長期休暇となります。
18までの9連休で、私は10の夜に北海道に向け
新潟からフェリーで旅立つ予定です。

お盆と言えばペルセウス座流星群なのですが、
今までの観測の歴史を振り返ってみました。

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北海道に来てからは1勝5敗3引き分けって感じです。
まともに観測&撮影できたのは2005年のみ。
流石にもうそろそろしっかり見ておきたいですね。

私が出発した後、お盆の天気は本州はいいみたいですね。
北海道は微妙な感じで、またもや敗北するのか…
12の夜は頑張って遠征予定ですが、道内のどこかが晴れてくれるといいのですが。

分子雲を切り裂くパンスターズ彗星

いつの話だよって感じですが、天気もさっぱりですし
5/31に撮影したパンスターズを処理してみました。

まずは71FL+7866。

ac8da603.jpg


データ
撮影場所:朧滝
撮影日時:2013.05.31 20h33m41s~
カメラ:Nikon D5100改(赤外カットフィルタ除去、IDAS UIBAR-Ⅲ FF)
ISO800、3分×10枚 (総露出時間30分) 
望遠鏡:ミニボーグ71FL+0.66×レデューサーDG(266㎜F3.7)
架台:ケンコー スカイメモR(ノータッチ)
処理:RAP2, StellaImage6.5, PhotoshopCS5


お次は85㎜。


e62bd024.jpg


データ

撮影場所:朧滝
撮影日時:2013.05.31 21h34m18s~
カメラ:Nikon D5100改(赤外カットフィルタ除去、IDAS UIBAR-Ⅲ FF)
ISO800、3分×10枚 (総露出時間30分) 
レンズ:AiAF Nikkor 85mmF1.8 (絞りF4)
架台:ケンコー スカイメモR(ノータッチ)
処理:RAP2, StellaImage6.5, PhotoshopCS5


良く見ると、画面下まで尾は伸びているみたいです。
分子雲だかムラだかよく分からない感じでしたが、この周囲の分子雲は明るいみたいですね。
簡単に強調すると出てきました。

意外にまともな写りで、早く処理して応募すればよかったかもしれません。







おまけ
注:コラ画像です。



c92c1f20.jpg


九頭龍閃-------!!

し、失礼しました…




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