もう一月近く前のことになりますが、10/20~27まで四国へ行ってきました。
もちろんうどんを食べたりいろいろやってきたわけですが、2日間は
星を見に行ってきました。
1日目は四国カルストへ。
空が暗い四国の中でも、標高・空の暗さともに最高に近い場所かと思います。
現地に着いたのは16時くらいで、昼間の風景も楽しめました。
せっかくの空ですし、薄明終了後は全天写真から撮影しました。
天の川の下にある灯りは、カルストにある姫鶴荘の灯りです。
それを除けば、東から南側の空は完璧ですね。
対角魚眼や超広角で、昇ってくる天の川を撮影するのにはもってこいでしょう。
ただ、北にある松山の灯りはかなり気になりました。
標高が高く、視界が開けているせいで光が入りやすいのでしょう。
当日はどうも抜けが悪い空で、東から北の低空に雲があること、
薄明終了直後で空が明るいのもあるかと。
処理してみましたが、完全には補正しきれませんね…。
場所を移動して、カルスト地形がみられる道路脇でしばらく撮影。
まずは対角魚眼で夏の天の川を。
光害は補正しきれませんが、これはこれでありかも。
秋の天の川を横構図で。空が暗いので、地上風景は無理やり持ち上げています。
今度は縦構図。こっちのほうが素直かもしれません。
夏の大三角が沈んできたので広角で。超低空以外は流石の空といったところでしょうか。
まだまだ作品はありますが、今日はこの辺で。しばらく続きます。
もちろんうどんを食べたりいろいろやってきたわけですが、2日間は
星を見に行ってきました。
1日目は四国カルストへ。
空が暗い四国の中でも、標高・空の暗さともに最高に近い場所かと思います。
現地に着いたのは16時くらいで、昼間の風景も楽しめました。
せっかくの空ですし、薄明終了後は全天写真から撮影しました。
天の川の下にある灯りは、カルストにある姫鶴荘の灯りです。
それを除けば、東から南側の空は完璧ですね。
対角魚眼や超広角で、昇ってくる天の川を撮影するのにはもってこいでしょう。
ただ、北にある松山の灯りはかなり気になりました。
標高が高く、視界が開けているせいで光が入りやすいのでしょう。
当日はどうも抜けが悪い空で、東から北の低空に雲があること、
薄明終了直後で空が明るいのもあるかと。
処理してみましたが、完全には補正しきれませんね…。
場所を移動して、カルスト地形がみられる道路脇でしばらく撮影。
まずは対角魚眼で夏の天の川を。
光害は補正しきれませんが、これはこれでありかも。
秋の天の川を横構図で。空が暗いので、地上風景は無理やり持ち上げています。
今度は縦構図。こっちのほうが素直かもしれません。
夏の大三角が沈んできたので広角で。超低空以外は流石の空といったところでしょうか。
まだまだ作品はありますが、今日はこの辺で。しばらく続きます。
真言宗なので、お遍路はしてみたいところですが。
やはり縦構図のほうがよく見えますね、
hanaさんのウデですと、空が明るくてもなんとかしてくるので、
逆に本当の空の明るさはわかりにくい、かも知れません。
同一条件で補正なしの画像を一こまずつあれば(多くの方の)
撮影地選びには参考になるかも知れません。
もっとも私が北海道から出ることはなさそうですが、
12月4日にミニ観望会を開きます。晴れる見込みは???
では少し早いですが、メリークリスマス。
shootingstar023
4
が
しました