7/13、7/14、7/16と3回遠征するもすべて空振り。
必勝を期して7/19に福島まで遠征してきました。
天候はまずまずといったところで、雲の通過はありましたが
きっちり望遠鏡で追尾して撮影できました。
処理があまりに面倒なので、季節ものですし暫定版をアップします。
撮影時刻:7/19 20:45:32~
撮影場所:福島県喜多方市
鏡筒:BORG 71FL+レデューサーDGQ(7872)(焦点距離288㎜F4.1)
追尾:Vixen SXW赤道儀(SS-one改造、ノータッチガイド)
カメラ:Nikon D810A(ISO1600、ノートリミング)
露光時間:30秒×46枚コンポジット(恒星基準)
画像処理:CameraRawでRAW現像(ノイズ処理、明瞭度、かすみの除去等)
StallaImage6.5でデジタル現像、ガンマ補正
Photoshop2020で最終仕上げ
フラットムラ?が取り切れず、低空なのでムラまみれ、
大量の人工衛星と処理は本当に面倒ですね…
どうも彗星核基準だと尾の微細構造が出てくるみたいですので、
それは4連休にゆっくり処理しようと思います。
■7/19感想
・高度が上がった分見やすくなったが、薄明より光害の影響が大きい
・彗星の方向が暗かったので、尾も含め肉眼でバッチリ見えた
⇒ただ、7/10と比べて明らかに暗くなっている。全体的に薄くなった感じ。
・7x50の双眼鏡が薄明中の彗星探しに観望にと大活躍。
■今後ネオワイズ彗星を見に行く方にアドバイス
・とにかく暗い空の下で見るべし!
⇒都会ではほとんど見られないかと。
・北西~北北西の方向に光害がない場所へ行くこと。
⇒低空なので、確実に光害の影響を受けます。
・双眼鏡はあったほうが絶対に良い。
⇒三脚で固定しておくとベター。
もうチャンスがないかもしれませんが、せっかくの4連休ですし
1日くらい暗い空の下で撮影したいところですね。
必勝を期して7/19に福島まで遠征してきました。
天候はまずまずといったところで、雲の通過はありましたが
きっちり望遠鏡で追尾して撮影できました。
処理があまりに面倒なので、季節ものですし暫定版をアップします。
撮影時刻:7/19 20:45:32~
撮影場所:福島県喜多方市
鏡筒:BORG 71FL+レデューサーDGQ(7872)(焦点距離288㎜F4.1)
追尾:Vixen SXW赤道儀(SS-one改造、ノータッチガイド)
カメラ:Nikon D810A(ISO1600、ノートリミング)
露光時間:30秒×46枚コンポジット(恒星基準)
画像処理:CameraRawでRAW現像(ノイズ処理、明瞭度、かすみの除去等)
StallaImage6.5でデジタル現像、ガンマ補正
Photoshop2020で最終仕上げ
フラットムラ?が取り切れず、低空なのでムラまみれ、
大量の人工衛星と処理は本当に面倒ですね…
どうも彗星核基準だと尾の微細構造が出てくるみたいですので、
それは4連休にゆっくり処理しようと思います。
■7/19感想
・高度が上がった分見やすくなったが、薄明より光害の影響が大きい
・彗星の方向が暗かったので、尾も含め肉眼でバッチリ見えた
⇒ただ、7/10と比べて明らかに暗くなっている。全体的に薄くなった感じ。
・7x50の双眼鏡が薄明中の彗星探しに観望にと大活躍。
■今後ネオワイズ彗星を見に行く方にアドバイス
・とにかく暗い空の下で見るべし!
⇒都会ではほとんど見られないかと。
・北西~北北西の方向に光害がない場所へ行くこと。
⇒低空なので、確実に光害の影響を受けます。
・双眼鏡はあったほうが絶対に良い。
⇒三脚で固定しておくとベター。
もうチャンスがないかもしれませんが、せっかくの4連休ですし
1日くらい暗い空の下で撮影したいところですね。
努力が実って見事な1枚ですね。
真っすぐ伸びるレーザー光のようなイオンテールと、消防車の放水のようなダストテールが素晴らしいですね。
とにかく暗い空で見るべし・・・その通りですね。
shootingstar023
4
が
しました