昨日・今日と1泊2日で「星ウォッチング発表会」に出席してきました。

これは、今年で7回目になる、北海道内の天文ファンの集まりです。
詳しくはこちら。
http://www.nayoro-star.jp/strainfo/ilasto/2009/20090214-tenmon/a.html

私は去年に続き2回目の参加でした。
去年はマックノート彗星の観測について発表しましたが、
ネタもなかったもので今回は発表しませんでした。

参加メンバーは天文台の台長さんを始め、天文関係のショップの方、
札幌市天文同好会の方など。

2回ほど時々行く観測場所である中山峠でお会いしたことのある方もいました。
(顔は始めてみましたけど)

今年の発表で一番記憶に残っているのは、超高感度ビデオカメラによるオーロラの映像。
今まで何度かテレビでオーロラの映像を見ましたが、それをはるかに凌ぐ美しさでした。

また、個人天文台を持っている方から、「来てもいいよ~。」と誘われたので、
今度行ってみようかなと思います。

最近は若い世代が社会人の天文同好会に入らない、という話を良く聞きます。
確かに入りづらい雰囲気があるのかもしれませんが、われわれ若い世代がこう行った機会があるなら
どんどん参加していくことが重要だと思います。

もちろん来年も参加予定です。皆既日食についてよい報告ができれば、と思っています。