SC-42フィルタによる青ハロ低減効果をテストしてみました。
カメラはNikon D40(非IR改造)、レンズはAFニッコール28mmF2.8Dです。
撮影時間はF3.2のみ3分、F4、5、5.6は5分で、スカイメモRでノータッチガイドしています。
撮影時間はF3.2のみ3分、F4、5、5.6は5分で、スカイメモRでノータッチガイドしています。
どれもないものよりは効果がありますが、実際に使えそうなのはF5よりも絞ったときで、
F5.6でほぼ気にならなくなりました。
F5.6でほぼ気にならなくなりました。
フルサイズの画像はこちらです。
これなら何とかなりそうです。
レンズによると思いますが、2段くらいは絞ったほうがいいみたいです。
来月はMFニッコール180mmF2.8EDを試してみます。
レンズによると思いますが、2段くらいは絞ったほうがいいみたいです。
来月はMFニッコール180mmF2.8EDを試してみます。
と、ここで気づいたんですが、前々回に光軸不良?で片ボケしてしまったシグマの28mmF1.8は
まったくF3.2でも青ハロが出ませんでした。
まったくF3.2でも青ハロが出ませんでした。
一応デジタル対応のレンズなので当然といえば当然なんですが、もったいないですね。
修理に出そうかな・・・
修理に出そうかな・・・
絞りですが、F5.6まで絞れば問題なさそうですね。古いレンズでもF5.6まで絞れば十分使えるというデータですね。今はカメラが高感度ですから、星野写真ではF5.6でも全然暗いとはいえませんね。
shootingstar023
4
がしました