先週火曜の函岳遠征の成果です。

まずはおまけだったはずのM31の写真です。こちらの方が良く写っていました。

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データ
撮影場所:函岳山頂駐車場
撮影日時:2010.09.15 02h07m~ 15min×4
カメラ:ニコンD40(ISO1600、赤外カットフィルター除去改造、RAW)
フィルター:IDAS UIBAR-Ⅲ
望遠鏡:ミニボーグ71FL+×0.85レデューサ
ガイド:ビクセンSXW赤道儀
ガイド鏡:笠井トレーディング GuideFinder60
ガイドカメラ:1004XAボードカメラ(25フレーム蓄積)
ガイドソフト:PHD guiding 1.12
処理:RAP2,StellaImage6,Photoshop CS5

流石は函岳、F4.8、ISO1600、15分でもヒストグラムは半分を超えませんでした。あまり星が多くない領域ではISO1600で20分は行けますね!もしLPS-P2なんか入れたらISO1600、30分でも足りなくなってしまいます。

M31は中心部は完全に飽和していましたので、全体的にトビ気味にしてみました。もうちょっと中間調は控えめにしてもいいかもしれません。



お次はメインのはずの網状星雲。高度が低くなってしまいダメダメでした。

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撮影場所:函岳山頂駐車場
撮影日時:2010.09.15 00h56m~ 15min×3
カメラ:ニコンD40(ISO1600、赤外カットフィルター除去改造、RAW)
フィルター:IDAS UIBAR-Ⅲ
望遠鏡:ミニボーグ71FL+×0.85レデューサ
ガイド:ビクセンSXW赤道儀
ガイド鏡:笠井トレーディング GuideFinder60
ガイドカメラ:1004XAボードカメラ(25フレーム蓄積)
ガイドソフト:PHD guiding 1.12
処理:RAP2,StellaImage6,Photoshop CS5

いや~、カムイミンダラさんやくっしーさんの網状に比べると全然ダメで隠したくなってしまいますね。低空だったせいもあり、下半分の緑の星雲が全く出ていません。

さすがに今シーズンは無理ですかねぇ。10月でも薄明終了直後ならなんとか写るかもしれませんが。


周辺像について

まあそれはさておき、問題の周辺像ですが、

全然ダメですね。

実は遠征前日に自作シムリングにていろいろチェックをし、1.3mmのシムリングが一番好結果でしたのでこれを採用したのですが、あまり改善していません。

今度月があっても遠征して、いろいろテストしてみて、だめならそろそろ71FLと7885の組み合わせには見切りをつけようと思います。


おまけ

N君撮影の全天写真です。天の川と ”X” の字のように交差しているのは黄道光と対日照でいいのでしょうか。ご存知の方は教えてください~。

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