前回賀張に遠征したときのすばるの処理が一応終わりました。
いろいろいじっているのですがこれ以上良くなりそうにないので、とりあえず上げておきます。
どうも美しくないんですよね…

8c628c96.jpg



データ
撮影場所:新ひだか町賀張
撮影日時:2010.11.06 20h35m~ (15min×3+5min×2)×3枚モザイク
カメラ:ニコンD40(ISO1600、赤外カットフィルター除去改造、RAW)
フィルター:IDAS UIBAR-Ⅲ FF
望遠鏡:ビクセンR200SS+コマコレクター1
ガイド:ビクセンSXW赤道儀
ガイド鏡:ミニボーグ71FL+1.4×テレコン
ガイドカメラ:1004XAボードカメラ(25フレーム蓄積)
ガイドソフト:PHD guiding 1.12
処理:RAP2,StellaImage6,Photoshop CS5

どうでしょうか。イマイチ納得できないのですが・・・
まあ前回の画像(下)よりは少しマシになりましたので、その点では良かったですね。

c7ac1c52.jpg


処理は置いておいて、撮影に関しては進歩がありました。

1.構図について
4枚モザイクが上手くいきました。構図もモザイク用の星図通りに行きましたね~。
いつもは完全手動なのですが、今回はちゃんとSTAR BOOKを使いました。以前STAR BOOKに触れたときは
ことごとく余計なことしかしなかったのでここ数年撮影中に触れることはありませんでしたが、これからはちゃんんと使ってあげることにします。

ただ、元画像が3000×2000、モザイク後が4800×3000なので、きっちりモザイクするのであれば3枚でも良さそうです。3枚モザイクだと赤緯の方向に動かすだけで楽ですので、次は3枚モザイクにしてみます。


2.多段階露光について
これのおかげで星マスクは一切使用していませんが、輝星を肥大させずに処理することが出来ました。1分のものを追加するともっと良くなるかも知れません。


3.撮影枚数について
モザイクのおかげでそれほど気になりませんが、原版だと背景は結構荒れています。やはりISO800、30分の方がいいのかもしれませんね。3枚モザイクだと30分×4×3枚モザイク=6時間になります。結構厳しそうですがやってみる価値はありそうです。


4.斜鏡の曇りについて
前回よりも酷い位の湿気でしたが、遮光紙とヒーターのおかげで全く曇りませんでした。また、遮光紙はコントラスト向上という意味でもかなり効果があったと思います。カムイミンダラさんありがとうございます~。



まだ12月でも撮影可能ですから、冬型が強まり天候が安定する12月に期待します。
それまでに満月でもいいのでテスト撮影をしたいところですが、来週末までダメそうですね。

それにしても全く最近の天気といったら、11月ってこんなに天気悪かったでしたっけ??
仕方ないのでパソコンでも新しくしますかねぇ。明日はツクモに並ぼうと思います。