前回記事でお知らせしたレデューサーですが、こちらです。

Borgの35mmマルチレデューサー×0.78【7783】と、おまけの35mmマルチフラットナー×1.04【7784】です!!

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どちらも生産終了品で、フィルム時代の品でかなりマニアックなパーツですが、

【7783】は、焦点距離を0.78し、焦点距離400mm~1200mmに対応、イメージサークル42Φ

【7784】は、焦点距離を1.04倍し、焦点距離450mm~1200mmに対応、イメージサークル46Φ


だそうです。【7784】がなぜか450mmからなのがよく分かりませんが・・・


マニアックすぎて情報がなく、71FLに使えるという話は聞いたことがなかったのですが、
GENTAさんからお借りした【7866】が相性がよく、焦点距離が変えられるこのレデューサーなら
何とかなるだろう、ということでダメ元で買ってみました。


レデューサー

写真を見ると分かると思うのですが、やたらと長さが長いのが特徴です。
となると、内径が狭いミニボーグ鏡筒は使えません。もちろん延長筒は入るのですが・・・

なので、SくんからΦ80システムをお借りしてテストしてみました。
Sくんよいつもありがとう。

合焦情報

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71FL対物→ボーグ鏡筒(+ヘリコイドM)→レデューサー→カメラマウント

フツーのセットで使えますね。ちゃんと確認していませんが、Φ60システムだと

71FL対物→M57変換→延長筒L→M57ヘリコイドLⅡ→延長筒L→レデューサー→カメラマウント

で問題なく合焦すると思います。


周辺像

最初にお断りしておきますが、極軸がずれていましたし透明度が恐ろしく悪かったため分かりにくくなってしまいました。すみません。

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位置は400mmのところに合わせています。
うーん、わりと良いんではないでしょうか?
スケアリングはかなり怪しいですが、レンズが動くわけですし何とかなりそうです。


フラットナー

こっちはおまけですが、Φ60システムでの合焦例をば。

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71FL対物→M57変換→ミニボーグ鏡筒→延長筒M→フラットナー→カメラマウント


よく考えたら、これだとケラレが発生しているので、

71FL対物→M57変換→延長筒M→ミニボーグ鏡筒→フラットナー→カメラマウント


が正しいです。

ちなみにこれもレデューサーと同じで、

71FL対物→M57変換→延長筒L→M57ヘリコイドLⅡ→延長筒L→レデューサー→カメラマウント


で合焦すると思います。


周辺像

すみません、こっちもよく分からないです・・・
でも一応。

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450mmに合わせています。焦点距離は合っていませんが、こっちの方が良い気もしますね。
スペーサーを入れればもっと良くなるかもしれませんが、これじゃあよく分かりません。


まあ、どっちも予想に反してちゃんと使えるみたいです。
Φ60システムで使いたいので、もうそろそろ年貢の納め時な様です。
M57ヘリコイドLⅡ発注します。高いんだよなぁ・・・

来月の新月期にはちゃんとテストしますので、もう少々お待ちください。