昨日は予定通り、銀泉台に行って来ました。
場所はここです。
43.673,142.961283

今回はTくん、Sくんと3人で、カムイミンダラさんもいらっしゃいました。

標高1400m、道内で車で行ける場所では最高所だそうで。
以前から名前は知っていて、暗いという話は聞いていましたが行ったことがなかった場所です。
レポートは後でしますが、印象が残っている今のうちにまとめておきたいと思います。

①撮影場所について
カムイミンダラさんからの指示通り、駐車場入り口付近に陣取りました。
ところがアマチュア無線の方が先にいらっしゃっていたので、端の方に駐車して機材を展開しました。

銀泉台は視界がイマイチで、南側に開けている場所はここだけです。
駐車スペース的は5,6台といったところで、かなり狭いです。

奥にもずっと駐車スペースはありますし、トイレは一番奥ですので登山関係の方は一番奥に駐車すると思います(実際にも2台止まっていました)。

ただ今回のように先にどなたかいらっしゃるとスペースが狭いのであまりよろしくないです。
大人数で遠征してもダメですね。せいぜい4,5人でしょう。

また、西側20度、北側40度、東側20度くらいは視界が遮られてしまいます。
南と天頂以外の方向を撮影するのには少し厳しいですね。


②天候について
ガスりました。安定性は良くないですね。
カムイミンダラさん曰く7月は悪くないとのことですが、山からも谷からもいきなりガスが近づいてきて何度か曇られました。夜遅くになると大丈夫みたいで、22時半過ぎからは安定しましたが、今回のように夜半くらいに月が出てくる場合は正直厳しいです。


③空について
車で行ける場所では、「天頂付近は」道内一でしょう。これは確信を持って言えます。
はくちょう座付近の天の川なんてもうそれは素晴らしいものでした。
ただ、低空まで開けている南側もまずまずではあるのですが、どうもガスがうようよしていて写真で撮ると
カブったようになってしまいます。ちょうどガスが溜まるみたいですね。
そうなると、南限定ではアンガスの方がいいくらいかもしれません。

西は予想通り旭川の光害がありますが、視界の狭さも手伝ってそれ以外は全く光がありません。
南もほんの少しだけ帯広の光があるような気もしましたが、無視できるレベルです。


④函岳と比較して
条件にもよりけりですが、天頂付近は銀泉台の方が上ですね。
たった300mですが標高の差と、どうも函岳は雲とはいえないくらいのごく薄い湿気の塊のようなものが
常に通過しているような感じで、銀泉台のようにはいきませんでした。

南は銀泉台の圧勝です。名寄・美深の光が函岳ではかなり邪魔になります。
ただ北・西・東は函岳には遠く及びません。何より視界の広さがぜんぜん違いますし、完全に無光害な上に
雲海で蓋がされるため、これ以上ないくらい空となります。

観測場所も函岳の方が広さ・視界どちらも上ですね。どの方向を撮っても絵になりますし、
駐車スペースがめちゃくちゃ広いのでどれだけ大人数で遠征してもOKです。

また、函岳では訪れる人も稀で、全く気にしないで撮影できるのは本当にいいです
銀泉台はハイシーズンになると常に人が出入りするようで、落ち着いて撮影できません。
マイカー規制がかかって紅葉シーズンはそもそも入れませんし、行ったとしても凄い人でしょう。
撮影場所が狭いのもあって余計に気を使います。

ただ、札幌からだと4時間弱でいけるのは魅力ですね~。
アンガスからだと1時間くらいです。函岳はどんなに頑張っても6時間弱掛かってしまいますし、ダートは
銀泉台の方が圧倒的に走りやすいです。

総合評価だと私は函岳の方が上だと思っています。
まあ最近は函岳の空を見ていないので何とも言えないのですが、次は函岳に行ってみたいです。