9/24(土)に函岳まで遠征してきました。
結果はタイトルの通り、ドン曇でした。
バイト終了後12時過ぎにサークル会館へ。
13時過ぎに私、sakumaくん、Nくん、Hくん、Gくんの5人で出発しました。
道中は時折叩きつけるような雨が降っていて、あまり良い天気ではありません。
夏らしい雲です。
太陽がいい感じでした。敢えてモノクロです。アイリス星雲に、見え、ないか・・・
N君が頑張ったおかげで16時過ぎには美深に到着、早めの夕食をとって
いざ函岳へ向かいました。
ダートは27kmあるのですが、途中に加須美峠と言う峠があります。
ここにゲートがあり、閉まっていたら万事休すでしたが開いていました。
函岳へのアプローチです。山頂のレーダー施設が小さく見えています。
フラットダートは去年より砂利も少なく、走りやすかったです。
キツネがいました。
頂上に着いたのは17時過ぎ。結局4時間で走破したことになりますね。
予定より早く到着したおかげで、夕日が沈むのに間に合いました。
早速71FL+7866にGH-1を装着、動画で日本海に沈む夕日を撮影しました。
海上には雲が無かったので、ほとんど雲に邪魔されずに撮影できました。
そのおかげで、後で確認したところ、
グリーンフラッシュが写っていました!!!
sakumaくん、Nくんの画像にも写っていたので、間違いないと思います。
静止画をキャプチャして観測写真の部に送ってみようかな・・・
ちなみに函岳からは利尻も見えます。手前の風車はオトンルイ発電所のものかと。
夕日撮影後は機材を展開。相変わらず大荷物です。
で、肝心の天気ですが、芳しくありません。
常に雲が通過する感じで、時折星が顔を覗かせますが、安定して晴れることはありません。
21時を過ぎた辺りで全く晴れなくなり、ハイエースの荷台に転がって寝ていました。
ところが待てども待てども一向に回復しません。
普段なら23時くらいから安定してくるのですが、今回は違いました。
結局25時45分に私が撤収の号令を掛け、何も出来ないまま下山する羽目に。
途中少し標高が下がったところで外を見ると、めちゃくちゃ晴れています。
とりあえず車を止めると、そこには満天の星空が。
やはり函岳は別格ですね。銀泉台にも全く引けをとりません。
もちろん平取・三石・アンガスとは比べ物にならない空です。格が違います。
とはいえ微妙に雲が追いかけてきていますので、加須美峠まで降りてみることに。
しかしここもまた霧の中・・・
仕方なく諦めて帰ろうとしましたが、少し降りたところで快晴になりました。
今度は車を止めて、少しでも撮影しようと言うことで三脚にカメラをセットしました。
7×50双眼鏡でも見てみましたが、M31は言わずもがな、M33は渦巻きが確認でき、M42は下の淡い部分まではっきり見えます。勾玉も構造が分かりましたし、やはり最高の空であることは間違いないですね。
対日照も肉眼で見えたように思います。
ダートを突破してからは急ぎヤンマーへ。
凄い霧でした。
月が見えていました。やはり、他の場所は晴れていたようです。
で、赤い看板が・・・
新作の「肉あん味噌らぁ~麺」ネギ増し。
うまい!
まあこうなると、自棄酒です。
しかも昼間から。機材を下ろしたあと、AM11:00からのみ始めました。
sakumaくん提供の「三芳菊 WiLD-SIDE 無濾過生原酒 袋吊り雫酒」。
せっかくですのでTシャツ、前掛けとともに。
前回飲んだときと同じ圧倒的なインパクトに完全にやられました(いい意味で)。
ちょっと酸味を強く感じたのは体調のせいか、それとも熟成が進んだためか。
相変わらずの三芳菊ワールド全開で、すぐに空っぽになりました。
続いて私提供の「一白水成(いっぱくすいせい) 雄町 純米吟醸 火入れ」
久々のいっぱくでしたが、相変わらず旨いですね!
三芳菊とは打って変わって甘み主体ですが、分厚い旨み・甘みと、スパッとした切れ味、アクセントの
酸味が心地よいお酒でした。
疲れもあったのか一瞬でぐでんぐでんになり、正気に戻ったときには暗くなってました(笑)
今回は完全に判断ミスですね。
GPVに頼りきりでしたが、やはり山の天気、一筋縄では行きません。
曇る条件があるはずですので、もっとちゃんと下調べをしつつ、余裕のあるときでないとダメですね。
いい勉強にはなりました。
今日も遠征する計画があったのですが、GPVが微妙だったので明日に延期することにしました。
明日のGPVは真っ黒ですので、どこかは晴れるでしょう。
出来ればアンガスに行きたいですね。
結果はタイトルの通り、ドン曇でした。
バイト終了後12時過ぎにサークル会館へ。
13時過ぎに私、sakumaくん、Nくん、Hくん、Gくんの5人で出発しました。
道中は時折叩きつけるような雨が降っていて、あまり良い天気ではありません。
夏らしい雲です。
太陽がいい感じでした。敢えてモノクロです。アイリス星雲に、見え、ないか・・・
N君が頑張ったおかげで16時過ぎには美深に到着、早めの夕食をとって
いざ函岳へ向かいました。
ダートは27kmあるのですが、途中に加須美峠と言う峠があります。
ここにゲートがあり、閉まっていたら万事休すでしたが開いていました。
函岳へのアプローチです。山頂のレーダー施設が小さく見えています。
フラットダートは去年より砂利も少なく、走りやすかったです。
キツネがいました。
頂上に着いたのは17時過ぎ。結局4時間で走破したことになりますね。
予定より早く到着したおかげで、夕日が沈むのに間に合いました。
早速71FL+7866にGH-1を装着、動画で日本海に沈む夕日を撮影しました。
海上には雲が無かったので、ほとんど雲に邪魔されずに撮影できました。
そのおかげで、後で確認したところ、
グリーンフラッシュが写っていました!!!
sakumaくん、Nくんの画像にも写っていたので、間違いないと思います。
静止画をキャプチャして観測写真の部に送ってみようかな・・・
ちなみに函岳からは利尻も見えます。手前の風車はオトンルイ発電所のものかと。
夕日撮影後は機材を展開。相変わらず大荷物です。
で、肝心の天気ですが、芳しくありません。
常に雲が通過する感じで、時折星が顔を覗かせますが、安定して晴れることはありません。
21時を過ぎた辺りで全く晴れなくなり、ハイエースの荷台に転がって寝ていました。
ところが待てども待てども一向に回復しません。
普段なら23時くらいから安定してくるのですが、今回は違いました。
結局25時45分に私が撤収の号令を掛け、何も出来ないまま下山する羽目に。
途中少し標高が下がったところで外を見ると、めちゃくちゃ晴れています。
とりあえず車を止めると、そこには満天の星空が。
やはり函岳は別格ですね。銀泉台にも全く引けをとりません。
もちろん平取・三石・アンガスとは比べ物にならない空です。格が違います。
とはいえ微妙に雲が追いかけてきていますので、加須美峠まで降りてみることに。
しかしここもまた霧の中・・・
仕方なく諦めて帰ろうとしましたが、少し降りたところで快晴になりました。
今度は車を止めて、少しでも撮影しようと言うことで三脚にカメラをセットしました。
7×50双眼鏡でも見てみましたが、M31は言わずもがな、M33は渦巻きが確認でき、M42は下の淡い部分まではっきり見えます。勾玉も構造が分かりましたし、やはり最高の空であることは間違いないですね。
対日照も肉眼で見えたように思います。
ダートを突破してからは急ぎヤンマーへ。
凄い霧でした。
月が見えていました。やはり、他の場所は晴れていたようです。
で、赤い看板が・・・
新作の「肉あん味噌らぁ~麺」ネギ増し。
うまい!
まあこうなると、自棄酒です。
しかも昼間から。機材を下ろしたあと、AM11:00からのみ始めました。
sakumaくん提供の「三芳菊 WiLD-SIDE 無濾過生原酒 袋吊り雫酒」。
せっかくですのでTシャツ、前掛けとともに。
前回飲んだときと同じ圧倒的なインパクトに完全にやられました(いい意味で)。
ちょっと酸味を強く感じたのは体調のせいか、それとも熟成が進んだためか。
相変わらずの三芳菊ワールド全開で、すぐに空っぽになりました。
続いて私提供の「一白水成(いっぱくすいせい) 雄町 純米吟醸 火入れ」
久々のいっぱくでしたが、相変わらず旨いですね!
三芳菊とは打って変わって甘み主体ですが、分厚い旨み・甘みと、スパッとした切れ味、アクセントの
酸味が心地よいお酒でした。
疲れもあったのか一瞬でぐでんぐでんになり、正気に戻ったときには暗くなってました(笑)
今回は完全に判断ミスですね。
GPVに頼りきりでしたが、やはり山の天気、一筋縄では行きません。
曇る条件があるはずですので、もっとちゃんと下調べをしつつ、余裕のあるときでないとダメですね。
いい勉強にはなりました。
今日も遠征する計画があったのですが、GPVが微妙だったので明日に延期することにしました。
明日のGPVは真っ黒ですので、どこかは晴れるでしょう。
出来ればアンガスに行きたいですね。
私はこの日いつもの賀張で撮影でした。23時頃まで薄雲があり撮影できませんでしたがそれ以後は快晴でした。M45の1点に絞りましたが激しいノイズに悩まされています。13度ほどの気温でしたがもっと気温が下がらないときついですね。冷却カメラが欲しくなります。
明日もいいコンディションですね。出動したいのですが家の用事で出られません。チャンスは明後日かな~。hanaさん達の健闘を祈っています。くっしーさんはすごいのゲットしたようですね。
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