先週土曜は希望が丘へ行ってきました。
夕方くらいに雨が降る予報、天気は西から回復してくるようですが
丘は何とも微妙なお天気。

T-Fixさんとsora-canさんは城里へ出かけるとのこと。
久々にお会いしたいとは思ったのですが、1週間前に北海道に行っていて
完璧な星空を見ていたので、城里では満足できないだろうなぁと。
まあ曇ってもいいや、ということで丘へ

出発は20時過ぎ、途中里美のあたりから猛烈なガスが
滝はガスまみれでしたが、山を昇っていくにつれてガスからは抜けました。

22時に到着、雲はありますがガスってはいません
雨上がりということもあり地面はびしょびしょ、風もないので今にも
ガスりそうな雰囲気です。

週末ですし誰かいるかなぁと思いましたが他には誰もおらず
ぼっちではありますが、北海道のようなヒグマの恐怖はないので
落ち着いて撮影できます。

まだ月明りはありましたが、とりあえず鏡筒をセット。
_DSC3443

我ながらなかなかいい感じです。ピントを合わせたり、準備を進めます。

24時、月没頃から撮影開始。
ガイドが相変わらずイマイチで四苦八苦しましたが、まあまあ使えそうな感じ。


空は雲海のおかげもあってか十分な暗さ。

_DSC3450

肉眼ではちょっと厳しい感じでしたが、うっすら対日照も見えていました。

北側は8月に来た時より暗いなぁ、雲海のおかげかと思っていましたが
T-Fixさんより近くの温泉施設の灯りとご指摘いただきました。

南西の方向は水戸や関東平野の灯りですが、かなり目立ちますね…
年々明るくなっているような気もします。

_DSC3453

_DSC3451

機材と車とともに。



その後も04時半、薄明開始まで目一杯撮影。心配していた雲も来ることもなく、
明け方にかけてちょっと湿度も下がったのか夜露も問題なし。

ささっとフラットを撮影して撤収。帰りは予想通り雲海でしたが、
そんなに濃くはなかったような気がします。
_DSC2384


で、画像処理も終わったのでアップします。
これを撮るためにVC200Lを買ったようなものです、
冬の定番のオリオン大星雲です。

Mean_all_2_2

撮影時刻:10/24 21:06:49~
撮影場所:希望が丘
鏡筒:Vixen VC200L +レデューサーHD(焦点距離1386㎜F6.9)
追尾:Vixen SXW赤道儀(SS-one改造)
ガイド鏡:BORG 45ED
ガイドカメラ:ZWO ASI120MM
カメラ:Nikon D810A(ISO1600)
露光時間:10分×21枚、2分×8枚、20秒×8枚、4秒×8枚コンポジット(総露出時間228分)
画像処理:RAP2でフラット、ダーク補正
     CameraRawでRAW現像(ノイズ処理、明瞭度、かすみの除去等)
     CCDStack2でコンポジット
     StallaImage6.5でデジタル現像、ガンマ補正
                  Photoshop2020で最終仕上げ

構図は上過ぎましたねorz
ランニングマンが切れてしまってバランスが悪いですが、
流石は長焦点、迫力があります。

段々冬の気流になってシーイングが厳しくなりますが、
やっぱり長焦点は長焦点の良さがありますねぇ。


フラットが間違っていたのと、あまりにケバいので差し替えました↓
Meanall2_MS