Shooting Stars - 北海道の星空の元で

天体写真を中心としたブログです。

パソコン

モニタ、イヤッホウしてしまいました。

モニタ買ってしまいました。

NEC Multisync LCD2490WUXiです。

お値段なんと送料込みで9万5430円
あはは。笑うしかない金額です。



で、無事到着したのですが・・・。

3f6ab68d.jpg


でかっ!!!

何ですかこの分厚さは!
ここまでやる必要あるんですかね。。。

で、中身は、

997ee661.jpg


なぜこんな袋に?
この中にモニタが入っているとは思わないでしょう。

袋を開けるとこんな感じです。

415013ca.jpg



で、設置してみました。

f942f238.jpg


隣にあるのは19インチワイドのモニタですが、やはりデカい!

横から見ると、



とても分厚いです。

で、ドット欠けがないかビクビクしながらスイッチオン。
適当な画像を表示させてみました。

aef496b0.jpg


幸いドット欠けは見当たりませんでした。



使ってみての感想は、

デカい!!!

綺麗!!!

いや本当に。
視野角、ムラ、その他もろもろ申し分ないです。
キャリブレータはバイト代が入ってから買いますが、これで色まできちんと合えば完璧です。
少なくとも私のような素人には十分すぎる品です。




せっかくのフルHDモニタ、画像処理だけではもったいないということで・・・

これもついでに買ってしまいました。

3a9a4367.jpg


地デジ用のキャプチャボードです。

後輩にテレビはあげてしまいました。
モニタがいくつもあると邪魔なので、まとめてPCで見ることにしました。
それなら地デジだろ、ということです。

3f22ee5e.jpg


接続はPCIのものを選びました。

初期設定に少し時間がかかりましたが、今は特に問題なく動作しています。

画質は非常に良いです。さすがは地デジ!といったところでしょうか。
観賞用ソフトのレスポンスが悪いのが気になりますが、これはどのメーカーのソフトでも
同じでしょう。仕方ないと思っています。

素敵なモニタで、ゆっくりと地デジでテレビを見る・・・
とってもラグジーです。

モニターを買おうかな、と。

今メインで使っている19インチワイドの液晶モニタはおととしに18000円で買ったものなのですが、
発色はイマイチで、グラデーションが崩壊したりといろいろと問題があります。

研究室のPCのモニタが15インチで、小さくて不便ということもあり、新しく買うことを考えています。

いろいろと調べてみましたが、

写真メインでの使用となると、やっぱり、

コイツでしょうかね。

979924b9.jpg



NEC MultiSync LCD2490WUXI。
IPSパネル搭載、ハードウェアキャリブレーション対応、ムラ補正回路内蔵。

機能は私のようなへっぽこ写真家には十分すぎるほど。
実際に使っている人の評判も悪くないようです。

で、問題はお値段。

47cfc3dd.jpg



た、高けぇー!!!!

しかも、せっかくのハードウェアキャリブレーション対応機ですので、
カラーキャリブレーションソフトSpectraNaviと、キャリブレータi1 Display 2を買うとなると
合計15万ほど・・・・。

日食で15万~20万ほどの出費は確実にあるので、これは厳しいです。

2490の上位機種、2690は後継の機種が出ましたが、
2490はその予定はないみたいで、価格も10万前後を推移しており、安くなる気配がありません。

買うなら諸事情により4月頭までには買わねばならないのですが、うーむ。。。

余りに値段が高すぎてどうも踏ん切りがつかないです。

RAMディスク化でメモリ6Gをフルに活用!

RAMディスクを導入して、メモリを6GBフルに使えるようにしました。

具体的には、「Gavotte Ramdisk」というソフトを使って、
OSから認識されていないメモリをRAMディスク化します。

RAMディスクとは、メモリをハードディスクのようにしたものです。
ここにPhotoshopのキャッシュを置けば、通常のメモリと速度が変わらないので、
あたかもメモリが32bitOSで認識できない分まで使えることになります。

手順は以下のとおり。

RAMディスク作成法

1、コントロールパネル → システム からシステムのプロパティを開く。

2、コンピュータの欄の一番下に、「物理アドレス拡張」と書いてあるか確認(写真)。

36c22c9d.jpg



3、Gavotte Ramdisk本体をダウンロード。
  http://www.badongo.com/file/12113169
  (7z形式です。WinRARなどの解凍ソフトが必要)

4、適当な場所に解凍。

5、解凍したら、その中にある「ram4g.reg」をダブルクリックして実行。
  (何回かメッセージが出ますが、すべて「はい」を押す)

6、Ramdisk.exeを起動。

7、右上にある「Install RamDisk」を押す。
  (少し時間がかかります)

8、設定が、Disk sizeが16MB、FixedMediaになっていることを確認。
  (デフォルトではそうなっているはずです)

9、「OK」を押す。「Success!」という表示が出るので「OK」を押す。

10、再起動。

再起動後にマイコンピュータを開くと、「ハード ディスク ドライブ」のところに
RamDiskというのが追加されているはずです。

c11bdc2b.jpg



RAMディスクの容量ですが、OSから認識されていない分すべてをまとめて1つのRAMディスクに
勝手にしてくれるようです。今回は、6-3.25=2.75GBでした。

数分で終わってしまい、ちょっと拍子抜けでした。
楽でいいですね~。


PhotoshopのキャッシュをRAMディスクに置く

1、Photoshopを起動し、編集 → 環境設定 → パフォーマンス を開く。

2、仮想記憶ディスクのCドライブのチェックを外し、
  RAMディスク(今回はRドライブ)にチェックを入れる。

9c6ba1f1.jpg



3、Photoshopを再起動。

PhotoshopCS3の32bit版では、メモリは2GBまで(実際には1.7GBくらい)までしか使えないように
なっているみたいです。

そこで、メモリの使用量を最大にして、RAMディスクも加えると、メモリ6GBなら1.7+2.8=4.5GB
までは使えるという計算になります(今回は仮想メモリとしてRAMディスクのうちの0.5GBを使っていますので、
1.7+2.3=4.0GBということになります)。

今までのことをまとめたのがこちら。

589746fb.png



まあ、D40もD50も600万画素ですし、4GBもあれば十分だと考えています。
2000万画素オーバーならもう少し必要かもしれませんね。

追記

今回は、RAMディスクの容量をデフォルトの16GBにし、するとOS管理外領域すべてのメモリが
RAMディスク化されましたが、OS管理外領域以上のメモリ容量を指定すると、不足分を管理領域から
引っ張ってきてRAMディスクを作成します。

つまり、

ディスク容量指定16MB 、OS管理外領域2.75GB → 2.75GBのRAMディスク作成
ディスク容量指定4.0GB、OS管理外領域2.75GB → 2.75+1.25=4.0GBのRAMディスク作成
OSに認識されるメモリ容量:3.25-1.25=2GB

となります。

メモリ6GBの場合、上記のように4GBのRAMディスクを作成すれば、Photoshopでほぼ6GBフルに使える
ことになります。

まあ今回はやりませんでした。

参考サイト

Gavotte Ramdisk まとめWIKI
http://www10.atwiki.jp/gavotterd/pages/1.html

PCカスタマイズ

新しいパソコン用にグラフィックカードを買ってきました。

c8ccc6d0.jpg



Radeon HD4830。
ハイエンドのグラフィックですが、その中では一番下位の機種です。
お値段は9980円のところ、特価で8980円。

で、中身は、

f66e69ec.jpg



でかっ!

メモリ(2GB×2)もついでに買ってきました。

で、いろいろと干渉してうまく入りませんでしたが、
前面のサウンドをつぶしたり、SATAの光学ドライブをIDEのものに交換したところ
なんとか干渉せずに入りました。

で、ベンチマークは

取り付け前

b9fa86b7.jpg



取り付け後

924d00ad.jpg



ま、さすがにオンボのグラフィックとは比べ物になりませんね。

メモリはトータル6GBになったので、
余った分をRAMディスク化し、Photoshopのキャッシュをそこに置いたりするつもりです。

まだまだやることは多いですね~。
研究室に置いたPCもカスタマイズしないと・・・。

PCと照明を・・・

研究室のバイオノートがあまりに遅くて我慢ならなかったので、
先週木曜につい新しいPCを買ってしまいました。




実は、今回購入したパソコン(左)は今までのパソコン(右)のモデルの
後継機種にあたります。

スペックは

古いほう → 新しいほう

edab0406.jpg



とまあこんな感じです。古いほうは512Mのメモリを2枚増設しています。

で、定番ベンチマークCrystalmarkの結果は、

古いほう

6bb625f3.jpg



新しいほう

65fc530d.jpg



CPU、ハードディスク、メモリは早くなっています。
しかしグラフィック関係はさっぱり。
D2Dが弱いのはATIならではなんでしょうか。

使ってみての感想ですが、CPUとハードディスクが早くなった分
Photoshopは今まで以上に快適です!
起動もかなり早くなりましたし、フィルタ類もすばやく適用されます。
とはいえ、元のPCも使っていて特に不満はなかったので、それほどでもないですね。

まあ、2年たって値段が12000円安くなり、スペックもわりとあがったので良しとしましょう。

古いほうのPCは研究室にもって行きます。
新しいほうのPCは、メモリを増設し、グラフィックもRadeon HD4830を今から買ってきます。
で、モニタもまともなものにしようかと。

そして、木曜に家に帰ってパソコンをセットアップしていると
なにやらゴムが燃えたような焦げ臭いにおいが。

いきなりパソコンがやられたのか!と思いましたが異常なし。
コンセントもすべて問題なかったので、原因がわからず
そのままにしておきました。

翌日、電気をつけようとすると、2本ある蛍光管のうち、内側の1本がつかない。
おかしいな、と思って外してみると、

dbdf6bba.jpg



丸焦げでした。

前々から接触不良で電気がつかないことが多かったのですが、
ついにショートしてしまったようです。

このまま放っておけば火事になっていたかもしれません。
危ないところでした。

そのせいで、シーリング照明(9,980円)も買わざるを得なく
出費が・・・

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