ご無沙汰しております。
せっかくのGWというのに、天気はさっぱりです。
3,4,6日には予定が入っていて、そうでなくてもそもそも晴れなさそうです。
心は早くも来月の新月期に移りつつありますね。
というわけで(?)せっかくですし今後月一で自分が飲んだ日本酒を記事にしていこうかな、と思います。
天文メインのブログですが、徐々に私のブログの読者の皆様にも日本酒の輪が広がっていると思いますので、
お付き合いください。よろしくお願いいたします!
三芳菊 WILD-SIDE 等外米袋吊り雫酒 無濾過生原酒 (徳島県 三芳菊酒造)
皆様おなじみの三芳菊ですが、これはその中でも限定バージョン!!
三芳菊の中の人曰く、「かなり尖ったお酒」とのことで、元々尖りに尖りまくっている三芳菊なので
どんな味だろう、と期待していました。
で、開けてみるとフルーツを思い起こさせる猛烈な香りが!!
一口飲んでみると、
なんじゃこりゃー!!!
もう日本酒じゃないですよこれ!猛烈な酸味と甘みが暴れまくります。どちらかというと酸味メインですが、
後味は余韻を残しつつも意外にもすっぱりとしています。食べ物と合わせる事は無理な気がしますが、
これだけでスイスイいけますね~。アルコール感は全くありません。危険なお酒です。
端麗辛口派の方が飲むと倒れてしまうと思います。でも、私は大好きですね!!
三芳菊ファンなら必飲の一本です!お値段も1升2310円とお手ごろです。
また、この素敵なデザインもいいですね~!ご友人の作品だそうですが、こういった遊び心たっぷりの
ラベルは大好きです。今でも部屋に飾っています。また作って欲しいですね~。
山間(やんま) 仕込み5号 無濾過生原酒 (新潟県 新潟第一酒造)
前に記事にした「越の白鳥」の限定バージョンで、亀口のお酒のみを「山間」として発売しているそうです。
生産も少ないことから、入手困難なお酒の一つです。
飲んでみると、微発泡で、軽い酸味が来た後に、猛烈な旨みがドドドっと押し寄せてきます!
これだけの旨みは初めてでした。でも全然しつこくないんですよね~。
その場に居た一同飲み過ぎで全員つぶれてしまいました(笑)とにかく、旨いです!!
北斗随想 純米吟醸 しずくどり (北海道 小林酒造)
毎年楽しみにしている栗山町の小林酒造の北斗随想の限定バージョンです。
今年はどんな感じかな、と思って飲んでみると・・・
去年までは甘みと辛みが主体で、酸味はほとんど感じなかったのですが、今年は透明感のある酸味が
きっちり主張していて、バランスが凄く良いです!!北海道産のお酒では、ぶっちぎりでNO.1ですね!
来年も楽しみです~。
田酒 純米吟醸 百四拾 生酒 (青森県 西田酒造)
人気銘柄「田酒」の限定バージョン、百四拾の生酒です。
甘みを主体とした、優しくふわりとしたお酒でした。もちろん切れ味もいいですね~。
どんな方にも好かれるお酒ではないでしょうか。初心者の方にもお勧めです!
村祐 特別純米 無濾過生原酒 亀口取り (新潟県 村祐酒造)
前に一度飲んだことがありますが、久々に購入してみました。
「開栓注意!」の貼り紙に偽りなく、ガスをかなり多く含んでいました。
味わいは三芳菊をパイナップルジュースとするとぶどうジュースのよう。白ワインに近いですね!
私の好みの日本酒です。旨い!
仙禽 亀の尾 55 無濾過生原酒 (栃木県 せんきん酒造)
「55」は精米歩合55%を示すそうで、例えば純米吟醸なら精米歩合60%以下、かつ醸造アルコールを添加しないということになっていますが、60%でも55%でも、純米大吟醸スペックの50%でも純米吟醸と名乗っていいわけです。確かにそっちの方が分かりやすいかもしれません。
仙禽というと甘みと酸味が特徴なのですが、このお酒は酸味が強めで、後から猛烈な苦味というか渋みが
押し寄せてきます!初めての味わいに目が回りました。でもこういう尖がった味わい、私は好きですね~。
姿 純米吟醸 無濾過生原酒 袋吊瓶囲い スペシャル (栃木県 飯沼銘醸)
私のお気に入り銘柄の一つ、「姿」のこれまた限定バージョン。
姿にしてはやや控えめな甘みと酸味が来たと思ったら、かなり強めの辛味が襲ってきます。
男性的な、とてもパワフルなお酒ですね~。甘口派の私はもうちょっと辛味が弱い方が好みですが、おいしいですね。
雪の茅舎 純米吟醸 (秋田県 齋彌酒造)
こちらも私のお気に入り、雪の茅舎の純米吟醸です。前に同じスペックのお酒は飲んだことがありますが、やっぱりおいしいですね!酸味・甘み・辛味のバランスが絶妙で、飲みやすいお酒です。初心者にもお勧めですね!
春霞 純米吟醸 槽場直汲み生原酒 (秋田県 栗林酒造)
そういえば去年も同じ時期にほぼ同スペックを飲んでいました。微発泡で、優しい酸味が心地よいですね~。
切れ味はスパッとしていました。もう少し甘みがあったほうが私的には好みですが、おいしいです。
しかしこの「春霞」という名前は良くないですねぇ。天文屋の敵じゃー!(笑)
こうやって書いてみると相変わらず飲みすぎですね・・・。
GWも飲み会が連続しますが、少し控えなければ・・・。うーん・・・。
せっかくのGWというのに、天気はさっぱりです。
3,4,6日には予定が入っていて、そうでなくてもそもそも晴れなさそうです。
心は早くも来月の新月期に移りつつありますね。
というわけで(?)せっかくですし今後月一で自分が飲んだ日本酒を記事にしていこうかな、と思います。
天文メインのブログですが、徐々に私のブログの読者の皆様にも日本酒の輪が広がっていると思いますので、
お付き合いください。よろしくお願いいたします!
三芳菊 WILD-SIDE 等外米袋吊り雫酒 無濾過生原酒 (徳島県 三芳菊酒造)
皆様おなじみの三芳菊ですが、これはその中でも限定バージョン!!
三芳菊の中の人曰く、「かなり尖ったお酒」とのことで、元々尖りに尖りまくっている三芳菊なので
どんな味だろう、と期待していました。
で、開けてみるとフルーツを思い起こさせる猛烈な香りが!!
一口飲んでみると、
なんじゃこりゃー!!!
もう日本酒じゃないですよこれ!猛烈な酸味と甘みが暴れまくります。どちらかというと酸味メインですが、
後味は余韻を残しつつも意外にもすっぱりとしています。食べ物と合わせる事は無理な気がしますが、
これだけでスイスイいけますね~。アルコール感は全くありません。危険なお酒です。
端麗辛口派の方が飲むと倒れてしまうと思います。でも、私は大好きですね!!
三芳菊ファンなら必飲の一本です!お値段も1升2310円とお手ごろです。
また、この素敵なデザインもいいですね~!ご友人の作品だそうですが、こういった遊び心たっぷりの
ラベルは大好きです。今でも部屋に飾っています。また作って欲しいですね~。
山間(やんま) 仕込み5号 無濾過生原酒 (新潟県 新潟第一酒造)
前に記事にした「越の白鳥」の限定バージョンで、亀口のお酒のみを「山間」として発売しているそうです。
生産も少ないことから、入手困難なお酒の一つです。
飲んでみると、微発泡で、軽い酸味が来た後に、猛烈な旨みがドドドっと押し寄せてきます!
これだけの旨みは初めてでした。でも全然しつこくないんですよね~。
その場に居た一同飲み過ぎで全員つぶれてしまいました(笑)とにかく、旨いです!!
北斗随想 純米吟醸 しずくどり (北海道 小林酒造)
毎年楽しみにしている栗山町の小林酒造の北斗随想の限定バージョンです。
今年はどんな感じかな、と思って飲んでみると・・・
去年までは甘みと辛みが主体で、酸味はほとんど感じなかったのですが、今年は透明感のある酸味が
きっちり主張していて、バランスが凄く良いです!!北海道産のお酒では、ぶっちぎりでNO.1ですね!
来年も楽しみです~。
田酒 純米吟醸 百四拾 生酒 (青森県 西田酒造)
人気銘柄「田酒」の限定バージョン、百四拾の生酒です。
甘みを主体とした、優しくふわりとしたお酒でした。もちろん切れ味もいいですね~。
どんな方にも好かれるお酒ではないでしょうか。初心者の方にもお勧めです!
村祐 特別純米 無濾過生原酒 亀口取り (新潟県 村祐酒造)
前に一度飲んだことがありますが、久々に購入してみました。
「開栓注意!」の貼り紙に偽りなく、ガスをかなり多く含んでいました。
味わいは三芳菊をパイナップルジュースとするとぶどうジュースのよう。白ワインに近いですね!
私の好みの日本酒です。旨い!
仙禽 亀の尾 55 無濾過生原酒 (栃木県 せんきん酒造)
「55」は精米歩合55%を示すそうで、例えば純米吟醸なら精米歩合60%以下、かつ醸造アルコールを添加しないということになっていますが、60%でも55%でも、純米大吟醸スペックの50%でも純米吟醸と名乗っていいわけです。確かにそっちの方が分かりやすいかもしれません。
仙禽というと甘みと酸味が特徴なのですが、このお酒は酸味が強めで、後から猛烈な苦味というか渋みが
押し寄せてきます!初めての味わいに目が回りました。でもこういう尖がった味わい、私は好きですね~。
姿 純米吟醸 無濾過生原酒 袋吊瓶囲い スペシャル (栃木県 飯沼銘醸)
私のお気に入り銘柄の一つ、「姿」のこれまた限定バージョン。
姿にしてはやや控えめな甘みと酸味が来たと思ったら、かなり強めの辛味が襲ってきます。
男性的な、とてもパワフルなお酒ですね~。甘口派の私はもうちょっと辛味が弱い方が好みですが、おいしいですね。
雪の茅舎 純米吟醸 (秋田県 齋彌酒造)
こちらも私のお気に入り、雪の茅舎の純米吟醸です。前に同じスペックのお酒は飲んだことがありますが、やっぱりおいしいですね!酸味・甘み・辛味のバランスが絶妙で、飲みやすいお酒です。初心者にもお勧めですね!
春霞 純米吟醸 槽場直汲み生原酒 (秋田県 栗林酒造)
そういえば去年も同じ時期にほぼ同スペックを飲んでいました。微発泡で、優しい酸味が心地よいですね~。
切れ味はスパッとしていました。もう少し甘みがあったほうが私的には好みですが、おいしいです。
しかしこの「春霞」という名前は良くないですねぇ。天文屋の敵じゃー!(笑)
こうやって書いてみると相変わらず飲みすぎですね・・・。
GWも飲み会が連続しますが、少し控えなければ・・・。うーん・・・。