今まで、モノクロデジイチあれこれ書いてきました。
APS-Cノーマルデジカメと比べて、解像度3倍、感度同じくらい、
変なゴースト。
冷やしてもいないですから、同センサーサイズの冷却CCDとはノイズで明らかに劣る。
えっちゃんさんもおっしゃっていましたが、フルサイズの冷却CCDとは比較するまでもありません。
しかし、もし本物のモノクロデジカメがあったとしたら。。。
マイクロレンズあり、ベイヤーフィルターなし!!!
この解像度で、感度3倍!!
うーん、これっきゃないでしょう。
ライカにモノクロームがあるのは知っていますが、100万オーバーとお話になりません。
しかも、残念ながらセンサーはコダック製。
それで100万なら、冷やし買った方がよっぽど賢い選択です。
モノクロなら、是非最新のソニー製センサーか
キャノン製センサーで作ってほしいです。
ニコンからD810Aが出ましたが、次はD810Mなんて
いいと思うんだけどなぁ~
もちろん、D810Aとハイブリッドで!
いくらかかるかは知りません(笑)
ただ、いいこともあります。
ファインダーがあり、スタンドアローンで動くこと。
これは、冷却CCDにはない魅力ですよね。
また、ナローに関しては、たとえフルサイズのデジカメでも
モノクロAPS-Cには敵わないと思います。
気温が低い時期なら、冷却CCDライクに使えるかもしれません。
何とも微妙な立ち位置ですが、しばらくテストしてみようかと。
次は淡ものにチャレンジしてみます。