先週のことになりますが、わずかな晴れ間を狙って
10/4に阿字ヶ浦の白亜紀層まで行ってきました。
出発直前まではどうも踏ん切りがつかず。
WindyもSCWもそれなりに晴れそうな雰囲気です。
ベランダから晴れていることを確認し、24時くらいに出発。
車に乗る直前に曇っていることを発見orz
まあダメ元だ、ということでとりあえず現地へ。
到着すると、思っているよりも晴れています。
急いで機材をセット、今回は新星景用に赤道儀(Star Adventurer)もセットします。
兎に角急がなければ、ということで早速撮影開始。
今回は敢えてZ6Ⅱ(無改造)とZ20mmF1.8をチョイス。
ソフトフィルターあり追尾あり、ソフトフィルターなし追尾なし(地上風景)、
R64フィルターあり追尾有り(Hα)の3セット撮影。
うーん、上手く表現できないのですが、苦労の跡がにじむというか、
バタバタしているというか…
どうせすぐ曇るだろう、と高を括っていたものの意外に晴れています。
続いて横構図でももう一度。
低空の雲は抜けずじまいだったものの、こっちのほうが自然でいいかもしれませんね。
手前の白亜紀層は道路工事の街灯で照らされており、照明要らずでした。
塩梅もちょうどよい感じ。
画像処理としては
1) DxO PhotoLab Eliteで周辺減光処理、DNG書き戻し
2) CameraRawでTiff現像
3) CCDStackで追尾画像、固定画像、R64画像それぞれをシグマクリップしつつコンポジット
4) R64画像はStellaImageでRGB分解、RのみStarnet++で星消し
5) 星消ししたR画像と、追尾したRGB画像のRをStellaImageで加算合成
6) 5)で作成したHα+Rと、分解したG、BをStellaImageでRGB合成
7) 6)の画像、3)の固定画像、短時間露光の画像をマスクを使ってPhotoshopで合成
自分で書いていて頭が痛くなってくるレベルの面倒くささ。
今回は無改造のZ6ⅡとZ20mmを使いたかったのでこうしました。
Zマウントの改造機が欲しくなりますね…。
DxO PhotoLab Elliteについては別記事にしたいと思います。
新規購入してみたところ、中々使えるソフトでした。
10/4に阿字ヶ浦の白亜紀層まで行ってきました。
出発直前まではどうも踏ん切りがつかず。
WindyもSCWもそれなりに晴れそうな雰囲気です。
ベランダから晴れていることを確認し、24時くらいに出発。
車に乗る直前に曇っていることを発見orz
まあダメ元だ、ということでとりあえず現地へ。
到着すると、思っているよりも晴れています。
急いで機材をセット、今回は新星景用に赤道儀(Star Adventurer)もセットします。
兎に角急がなければ、ということで早速撮影開始。
今回は敢えてZ6Ⅱ(無改造)とZ20mmF1.8をチョイス。
ソフトフィルターあり追尾あり、ソフトフィルターなし追尾なし(地上風景)、
R64フィルターあり追尾有り(Hα)の3セット撮影。
うーん、上手く表現できないのですが、苦労の跡がにじむというか、
バタバタしているというか…
どうせすぐ曇るだろう、と高を括っていたものの意外に晴れています。
続いて横構図でももう一度。
低空の雲は抜けずじまいだったものの、こっちのほうが自然でいいかもしれませんね。
手前の白亜紀層は道路工事の街灯で照らされており、照明要らずでした。
塩梅もちょうどよい感じ。
画像処理としては
1) DxO PhotoLab Eliteで周辺減光処理、DNG書き戻し
2) CameraRawでTiff現像
3) CCDStackで追尾画像、固定画像、R64画像それぞれをシグマクリップしつつコンポジット
4) R64画像はStellaImageでRGB分解、RのみStarnet++で星消し
5) 星消ししたR画像と、追尾したRGB画像のRをStellaImageで加算合成
6) 5)で作成したHα+Rと、分解したG、BをStellaImageでRGB合成
7) 6)の画像、3)の固定画像、短時間露光の画像をマスクを使ってPhotoshopで合成
自分で書いていて頭が痛くなってくるレベルの面倒くささ。
今回は無改造のZ6ⅡとZ20mmを使いたかったのでこうしました。
Zマウントの改造機が欲しくなりますね…。
DxO PhotoLab Elliteについては別記事にしたいと思います。
新規購入してみたところ、中々使えるソフトでした。