だいぶ前の話ですが、5/1に旭川の北邦野草園へ行ってきました。
目的は天体写真ではなくエゾヒメギフチョウ。
去年も行ったのですが、その時は時期を少し外してしまっていました。


今年は時期的には少し早い程度ですが、気温が低い日が多かったためまだ大丈夫ではないかと予想していました。

結果的にはベストではないものの、まずまずといった感じ。
カタクリでの吸蜜も産卵も撮影できて満足しました。
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で、撮影終了が16時くらい。
そこから富良野方向へ移動。

途中深山峠で夕景を撮影、透明度は悪いものの天気は持ちそうです。
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この後温泉に入り、目星をつけていた上富良野の旭野やまびこ高地へ。


現地到着は22時過ぎ、予想通り無人。
天の川はまだ上ってきていなかったので、固定撮影をしつつ天の川を待ちます。
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Z6II、Z14-30mmF4@14mmF5.6、15分×2枚比較明合成

うーむ、残雪の感じも悪くないですねぇ。山の中腹の明かりはおそらく凌雲閣、吹上温泉の光らしきものも写っていますね。


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ZFc、16-50mmF3.5-5.6@50mmF5.6、15分×2比較明合成

人工光をすべて入れないようにするとこうなりますが、なんとなくイマイチですね。


1
Z6II、85mmF1.8@1.8、HEUIB-II FF、ISO25600、2秒×74

流石にちと無理がありますね。


そのうちに天の川が昇ってきます。
2
Z6II、タムロン15-30mmF2.8@30mmF2.8、HEUIB-II FF、ISO16000、13秒×37

この時点で低空の透明度が実はいいんじゃないか?と思い始めます。


3
Z6II、85mmF1.8@1.8、HEUIB-II FF、ISO32000、2秒×65

これだとあまり不自然ではないような。


4
Z6II、タムロン15-30mmF2.8@27mmF2.8、HEUIB-II FF、ISO20000、10秒×42

我ながらいい感じですね。StarNet2の星消しなしでも自然に強調できた気がします。


本来ならもう少し粘りたいところでしたが、翌日は仕事なので12時過ぎに撤収。
帰り道はシカがあまりに多すぎて神経をすり減らしながらの運転となってしまい、疲れました。。。


透明度にはあまり期待していなかったのですが、非常に良い条件で驚きました。
邪魔になる大気光も全くと言っていいほどなかったので、画像処理も快適でしたね。

GWはボストンに出張だったので、これ以降撮影はできなかったものの満足しました。