ちょっと間が開いてしましたが、次は真打、71FLです。
組み合わせは
1) 7784(35mmマルチフラットナー1.04x、フィルム時代のもの)
合成焦点距離416mm、F5.6
目盛:450mm(手前いっぱい)
2) 7866(0.66xレデューサーDG)
合成焦点距離267mm、F3.7
目盛:400mm
3) 7870(マルチレデューサー0.7xDGT)
合成焦点距離280mm、F3.9
目盛:400mm
これら別々に評価していこうと思います。
補足事項は以下の通りです。
71FL、補正レンズ3種は私の私物
7784、7866は中古(ヤフオク)で入手、7870は新品
システムはΦ60システム
1) 7783
撮影:アンガス牧場
①元画像
②300px切り出し
③Lab
あちゃー、周辺像悪いですね・・・
これは多分ちゃんと450mmの目盛にあっていなかったみたいですねぇ。
というわけで、周辺像には目を瞑ってください。すみません・・・
長所
①周辺まで(本当は)シャープ
⇒前にアンタレス付近を撮った時はちゃんとシャープでしたので、大丈夫です。
②色収差が極めて少ない
⇒全ての光学系の中でも一番少なかったです。
③フラットナー本体に回転装置付属、頑丈
⇒7783は微妙ですが、これは良く出来ています。
④周辺減光が少ない。
⇒フルサイズ用は流石に周辺光量が豊富です。
短所
①ヨンゴーロク
⇒ちょっと暗いかもしれませんねぇ。
②輝星ゴースト
⇒星の周りに円状のゴーストが発生していました。すばるではちょっと目立つかも。
総評
良い組み合わせですね。特に死角なしです。
レデューサーだと明るくなるのはいいのですが
焦点距離も短くなりますから、M31、M42など明るく大きい天体には
ちょうど良いと思います。値段もヤフオクで約1万、
新型の1.08xDGはどうか分かりませんが正直これで十分な気もします。
2) 7866
撮影:三石
①元画像
②300px切り出し
③Lab
またまた言い訳ですが、ちょっとレンズが曇ってしまったみたいです・・・
ちょっとボヤッとしているのはそのせいです、すみません。
長所
①明るい!小さい!!
⇒F3.7は正義ですね~。全長も短くなるので超コンパクトです。
②Lも周辺も(だいたい)シャープ
⇒Lは7870にはちょっと劣りますが、十分なシャープさだと思います。
周辺像はスケアリング不良ですね。結構シビアなのかもしれません。
③色収差が少ない
⇒ゼロではないがこのくらいは・・・
短所
①周辺減光が多い!
⇒フラット必須ですねぇ。。。APS-Cでもかなり目立ちます。
②短いのはいいのです、が・・・
⇒でっぱりの多いM57ヘリコイドLⅡ必須ですので、これを使うとレデューサーの焦
点距離調節ネジが干渉し、2つ鏡筒バンドがつけられません。K-ASTECさんの
バンドを使うなり工夫する必要がありますね。
③ディスコン
⇒数もそれほど出ていませんので中々レア物、中古でも高価ですね。
総評
とにかく明るい!!まあこれに尽きますね。
一応明るさだけならBaby-Qにも匹敵していますが、まあねぇ。
周辺減光は残念ですが、これはきちんとフラットで対応ですね。
7866を既に所有しているのであればこれで十分かと。
3) 7870
ええっと、実は、アンガスでもテストしたのですが、微妙にガイドエラー。
そこで三石で撮影したら、今度はピンボケ・・・
アンガスの方がマトモですが、どっちも載せておきます。
①元画像
アンガス
三石
②300px切り出し
アンガス
三石
③Lab
アンガス
三石
長所
①Lがシャープ!
⇒ガイドエラーとピンボケが気になりますが、やはりシャープですね。
②周辺減光が少ない
⇒7866とは比べ物にならないくらい少ないです。
③出っ張りがないデザイン、頑丈な作り
⇒7866と違い、鏡筒バンド2点止めは問題なく出来ます。
短所
①青ハロ!!赤ハロ!!
⇒7866よりも多いのは明らかですね。
②回転装置が固すぎ
⇒簡単に回らないようにしているみたいですが、固くて全然回りません。特に低温
化では全く動かず。
③重い
⇒せっかくレンズが軽いのに・・・
総評
話題の(?)ハロをどう考えるか。それによって価値ががらっと変わります。
周辺減光、Lのシャープさは7866より上です。
個人的には青ハロNGなので(というか、中間輝星が大きくなるのが好きでない)、
7866をチョイスしますが、7870でも71FLならまだ使える範囲だと思います。
ただ、現行だと71FL唯一の適合レデューサーですから、中古が嫌、または
すぐに使いたいならこれになりますね。
最後にまとめますと、
3つの補正レンズの個人的お勧め度は
7866>7784>7870
です。
せっかく軽い鏡筒、71FLにはΦ60システムで、明るい7866と組み合わせて
使うのがいいのかな、と。海外遠征にも威力を発揮しそうです。
(実際71FLはそのために買いました)
7783、7866は大切に使うこととして、7870は放出します。
今回紹介しておりませんが、これまでに7885、7878、7783は周辺まで
シャープにならない事を確認しています。
また、7704(スーパーレデューサー)もダメなようです。
ちなみに、今までのテストや合焦情報等はこちらに。参考になさってください。
7866、7885、7878合焦情報
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/26632772.html
7866合焦情報②
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/28152825.html
7783、7866テスト
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/28181406.html
7870合焦情報(+α)
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29409381.html
7870テスト①
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29414849.html
7870テスト②
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29431251.html
7870テスト③+α
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29451668.html
組み合わせは
1) 7784(35mmマルチフラットナー1.04x、フィルム時代のもの)
合成焦点距離416mm、F5.6
目盛:450mm(手前いっぱい)
2) 7866(0.66xレデューサーDG)
合成焦点距離267mm、F3.7
目盛:400mm
3) 7870(マルチレデューサー0.7xDGT)
合成焦点距離280mm、F3.9
目盛:400mm
これら別々に評価していこうと思います。
補足事項は以下の通りです。
71FL、補正レンズ3種は私の私物
7784、7866は中古(ヤフオク)で入手、7870は新品
システムはΦ60システム
1) 7783
撮影:アンガス牧場
①元画像
②300px切り出し
③Lab
あちゃー、周辺像悪いですね・・・
これは多分ちゃんと450mmの目盛にあっていなかったみたいですねぇ。
というわけで、周辺像には目を瞑ってください。すみません・・・
長所
①周辺まで(本当は)シャープ
⇒前にアンタレス付近を撮った時はちゃんとシャープでしたので、大丈夫です。
②色収差が極めて少ない
⇒全ての光学系の中でも一番少なかったです。
③フラットナー本体に回転装置付属、頑丈
⇒7783は微妙ですが、これは良く出来ています。
④周辺減光が少ない。
⇒フルサイズ用は流石に周辺光量が豊富です。
短所
①ヨンゴーロク
⇒ちょっと暗いかもしれませんねぇ。
②輝星ゴースト
⇒星の周りに円状のゴーストが発生していました。すばるではちょっと目立つかも。
総評
良い組み合わせですね。特に死角なしです。
レデューサーだと明るくなるのはいいのですが
焦点距離も短くなりますから、M31、M42など明るく大きい天体には
ちょうど良いと思います。値段もヤフオクで約1万、
新型の1.08xDGはどうか分かりませんが正直これで十分な気もします。
2) 7866
撮影:三石
①元画像
②300px切り出し
③Lab
またまた言い訳ですが、ちょっとレンズが曇ってしまったみたいです・・・
ちょっとボヤッとしているのはそのせいです、すみません。
長所
①明るい!小さい!!
⇒F3.7は正義ですね~。全長も短くなるので超コンパクトです。
②Lも周辺も(だいたい)シャープ
⇒Lは7870にはちょっと劣りますが、十分なシャープさだと思います。
周辺像はスケアリング不良ですね。結構シビアなのかもしれません。
③色収差が少ない
⇒ゼロではないがこのくらいは・・・
短所
①周辺減光が多い!
⇒フラット必須ですねぇ。。。APS-Cでもかなり目立ちます。
②短いのはいいのです、が・・・
⇒でっぱりの多いM57ヘリコイドLⅡ必須ですので、これを使うとレデューサーの焦
点距離調節ネジが干渉し、2つ鏡筒バンドがつけられません。K-ASTECさんの
バンドを使うなり工夫する必要がありますね。
③ディスコン
⇒数もそれほど出ていませんので中々レア物、中古でも高価ですね。
総評
とにかく明るい!!まあこれに尽きますね。
一応明るさだけならBaby-Qにも匹敵していますが、まあねぇ。
周辺減光は残念ですが、これはきちんとフラットで対応ですね。
7866を既に所有しているのであればこれで十分かと。
3) 7870
ええっと、実は、アンガスでもテストしたのですが、微妙にガイドエラー。
そこで三石で撮影したら、今度はピンボケ・・・
アンガスの方がマトモですが、どっちも載せておきます。
①元画像
アンガス
三石
②300px切り出し
アンガス
三石
③Lab
アンガス
三石
長所
①Lがシャープ!
⇒ガイドエラーとピンボケが気になりますが、やはりシャープですね。
②周辺減光が少ない
⇒7866とは比べ物にならないくらい少ないです。
③出っ張りがないデザイン、頑丈な作り
⇒7866と違い、鏡筒バンド2点止めは問題なく出来ます。
短所
①青ハロ!!赤ハロ!!
⇒7866よりも多いのは明らかですね。
②回転装置が固すぎ
⇒簡単に回らないようにしているみたいですが、固くて全然回りません。特に低温
化では全く動かず。
③重い
⇒せっかくレンズが軽いのに・・・
総評
話題の(?)ハロをどう考えるか。それによって価値ががらっと変わります。
周辺減光、Lのシャープさは7866より上です。
個人的には青ハロNGなので(というか、中間輝星が大きくなるのが好きでない)、
7866をチョイスしますが、7870でも71FLならまだ使える範囲だと思います。
ただ、現行だと71FL唯一の適合レデューサーですから、中古が嫌、または
すぐに使いたいならこれになりますね。
最後にまとめますと、
3つの補正レンズの個人的お勧め度は
7866>7784>7870
です。
せっかく軽い鏡筒、71FLにはΦ60システムで、明るい7866と組み合わせて
使うのがいいのかな、と。海外遠征にも威力を発揮しそうです。
(実際71FLはそのために買いました)
7783、7866は大切に使うこととして、7870は放出します。
今回紹介しておりませんが、これまでに7885、7878、7783は周辺まで
シャープにならない事を確認しています。
また、7704(スーパーレデューサー)もダメなようです。
ちなみに、今までのテストや合焦情報等はこちらに。参考になさってください。
7866、7885、7878合焦情報
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/26632772.html
7866合焦情報②
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/28152825.html
7783、7866テスト
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/28181406.html
7870合焦情報(+α)
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29409381.html
7870テスト①
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29414849.html
7870テスト②
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29431251.html
7870テスト③+α
http://blogs.yahoo.co.jp/shootingstar0234/29451668.html





















7870を発売時に購入し青ハロショックで、そのままタンスにしまってしまいました。45EDⅡ+7866でつかっていますが、周辺減光が多いので、7870に期待して購入したのにちょっと裏ぎられた感じがあります。今回の7870と7866の結果は使用感に凄く合います。
shootingstar023
4
が
しました