都合3晩撮影したわけですが、適当に撮影していたせいで
構図が合っておらず、写野回転と周辺部のディストーションのせいで
どうやっても3晩分は繋がらなかったので、最初の遠征の物のみを使用しました。

8ac2fb32.jpg


データ
撮影場所:アンガス牧場
撮影日時:2012.04.21 01h36m~ 10min×8コマ(総露出時間1時間20分)
カメラ:ニコンD40(ISO800、赤外カットフィルター除去改造、RAW)
フィルター:IDAS UIBAR-Ⅲ FF
望遠鏡:ミニボーグ71FL+0.66xDGT(267mmF3.7)
ガイド:ビクセンSXW赤道儀
ガイド鏡:笠井トレーディング Guidefinder60
ガイドカメラ:1004XAボードカメラ(25フレーム蓄積)
ガイドソフト:PHD guiding 1.12
処理:RAP2,StellaImage6,Photoshop CS5

で、去年撮影した、3コマモザイクの作品がこちら。


a86a6304.jpg


明らかに今年の方が劣化してるorz

露光時間が約1/3ですが、明るさは2倍以上です。
S/N的にはそこまで悪くないはずですが、うーん・・・
空の状態と、処理がおかしかったからでしょうか。

まあ、天文誌に応募できるレベルではないですが、71FL+7866で
この領域を撮影できて良かったです。しばらくはこの組み合わせと
85mmモザイク、フィルムで勝負して行こうと思います。

追記

明らかに空が明るかった中山峠で撮影したものも処理してみました。
こちらは10分×6枚、それ以外の条件は同じです。
フラットがマッチングせず、変な白い点がありますがご容赦を・・・

d0c7458c.jpg


ありゃりゃ、こっちの方がいいですね。


となると、空の暗さよりも透明度の方が重要みたいです。
処理が適当なのでなんとも言えませんが、透明度は相当クリティカルに効いてきそうですね。
光害がある場所でも、透明度さえ良ければ問題ないと言うことでしょうか。

うーん、本州に行ったらとにかく標高の高いところで撮影するのが良さそうですね。
その点では標高の低い北海道よりアドバンテージがありそうです。